エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
A10-6800Kの空冷でCPU:5.2G稼動の報告が上がってましたね。
これは凄い!
そんなモノ見せられたら簡易液冷でもっと回したくなるじゃないか…
A10-6800Kの空冷でCPU:5.2G稼動の報告が上がってましたね。
これは凄い!
そんなモノ見せられたら簡易液冷でもっと回したくなるじゃないか…
この記事は安定動作など気にせずにぶん回したキャプチャーを上げています。
石の上限を探るためにカオスな設定が多数ありますので真似してαβοοη…_φ(゚∀゚ )アヒャ しても責任もてません。
てか、OCは自己責任が基本です。
ルールを守って、正しくαβοοη…_φ(゚∀゚ )アヒャ させましょう。
では一発め!
CPU:5G GPU:1300Mhz NB:2500 MEM:2400Mhz
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もはや、安定動作など程遠くOSが立ち上がったこと自体が奇跡的な状態w
もし、このクロックで安定したならA10-6800Kはネ申と呼ばれるだろう。
電圧設定がCPU:1.55V GPU;1.45Vとフル稼動どころか、CINEBENCHのOPGL起動でいきなり再起動してしまうw
次、
CPU:4.9G GPU:1266Mhz NB:2600 MEM:2400Mhz
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CPUを4.9Gや5Gで回す場合、どうしても電圧が1.525V以上ないと安定しない。
しかし、GPUを1266Mhzで回した場合、Nb電圧が1.4125V以上必要となるため廃熱がおいつかず落ちてします。
ただ、短いベンチはたまに通ることがあり、なんとかキャプチャーできた。
OCCTなどは論外だが、FF14、FF14ワールドなどの中途半パンな時間のベンチは終盤あたりまで稼動するため、
ハイスコアが出そうな期待が高まるなかフリーズを繰り返すという、まさに一発芸にもってこいの設定である。
もし、一度でも取れればネタ画像として某掲示板にでも貼れたのにw
さて、ここからは非常にマジメな考察。
やってて分かったことだが、GPUのクロックは1266Mhz辺りが限界だと思っていい。
てのは、CPUを4.4~5.0Gまで電圧を変えながらGPU:1300がパフォーマンスを発揮できる設定を探ったとき、
実はベンチ自体は完走した設定はかなりあった。
しかし、NBの限界らしくセーフティがかかりベンチのスコアがかなり下がる。
ちなみに、NB設定は2800Mhzは電圧を上げても一撃で落ちました。
2700設定は稼動するものの、まともなスコアはでません。
結局、GPUが1200を超えた場合、NBは2600が限界かと思います。
あと、GPUでまともなスコアが出るのも1266までした。
一応、1277、1288、1299、1300で検証してますが1266を境にスコアは下がっていくようです。
え、GPUのクロックはどうやって決めてるかって?
適当だよ。
また、冷却にかんしてH80Iは簡易冷却でも冷える部類に入りますし、
基板には別のファンで空気を当ててたので大丈夫だろうと思ってたのですが、足りてませんでした。
正直、板の冷却不足が原因の不安化は初めて経験しました。
いや、普通、まな板で12cmファンを当ててたら大丈夫だと思うでしょ?
ってなわけで、A10-6800Kは冷却さえ何とかなればまだ伸びる可能性があります。
あとは、殻割りして、NB周辺にヒートシンクでも張って冷却すれば、5G、1300での安定動作は可能かもね。
ただ、クロックの生成に上限がある可能性があるので誰かその辺りを検証してくれ。
今後出てくるであろう、A88Xにはかなり高クロックなメモリも対応するようなのでNBもかなり高クロックまで逝けるかもしれん。
私、個人としては、CPU:4.8 GPU:1100 MEM:2400 NB:2400 で安定動作が一番いいかなと思う。
もし、これで不満が出るなら、HD7750を追加で購入して、
CPU:5.0G GPU:OFF MEM:2400 NB:2400 + HD7750
この組み合わせが一番いいかと思います。
え、DGは?って、細け~ことはイインダヨwww
さて、懲りずにまだ、A10-6800Kをぶん回してるわけでし。
今回はOCCT,OCCT3Dがなんとか安定した上限の設定です。
CPU:4.8 GPU:1200 NB:2500 MEM:2400 BCKL:100
CPU電圧:1.5125V NB電圧:1.4125V
AeroをOFFにしたところフルスクではなくフリーズに症状が偏ったのでおろらく熱暴走。
冷却系を再度見直し、余分な電圧を削って設定を詰めました。
CPU、GPUと熱源が2つあるため、電圧のバランスがかなり難しかったです。
スペック
CPU :A10-6800K
ヒートシンク:H80i
M/B :GA-F2A85X-UP4(BIOS:F4)
メモリ:OCM2400CL10D-8GBN
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :DimasTech Easy V2.5
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
ドライバ:Catalyst 13.6β
CINEBENH
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FF14 LOW
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FF14 HIGH
![]()
FF14W
![]()
![]()
![]()
MHF
![]()
BH5![]()
消費電力
起動:162W
アイドル:72W
OPGL:178W
CPU:164W
FF14:166W
FF14W:146W
MHF:139W
BH5:156W
簡易冷却で逝けるのはこの辺りが限界ってか、NBが持たないw
にしても、部屋の温度が30度を超えてるのに気付いてなかったせいで冷却不足だったようだ。
次で最後になるかな…FSBでのOCをやてもいいんだけどこのシリーズはFSBでのクロックアップの方が電圧を喰うので発熱が大きくなる傾向にあるみたいなので、
今回以上は無理なんじゃないかと思います。
ま、気が向いたらやるかもしれませんが、本当にi7-4770Kをほったらかしにしてるのでねw
そろそろ、読者からクレームがきそうなのでそっちを回します。
さて、次の記事が設定を探してた時にとったベンチや、一発だけの規格外動作のキャプとなります。
A10-6800KでGPU:1200 MEM:2400で安定稼動に成功!
あとは、CPUを回すのみ!
えっと、以前メモリが2133で動かないと言いましたが、ちゃんと動きました。
たださ…タイミングシビアすぎでない?
11111128が駄目で、10111131はOKって…
ま、2400とか2800を2133にあわせてるのが原因なんでしょうがw
一応、ベンチを撮ったのでね。
あ、基本デフォルト設定、MEMだけ2133Mhz、1.5V仕様となっております。
スペック
CPU :A10-6800K
ヒートシンク:H80i
M/B :GA-F2A85X-UP4(BIOS:F4)
メモリ:OCM2400CL10D-8GBN
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :DimasTech Easy V2.5
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
ドライバ:Catalyst 13.6β
今回はメモリをOCMEMORYに換えてます。
CINEBENCH
![]()
FF14 LOW
![]()
FF14HIGH
![]()
FF14W
![]()
![]()
![]()
MHF
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BH5![]()
消費電力
起動:115W
アイドル:34W
OPGL:123W
FF14:104W
FF14W:96W
MHF:81W
BH5:102W
OCCT:128W
OCCT3D:116W
とまあ、こういったスコアと消費電力となりました。
定格運用でこれはなかなか扱いやすいですね。
本当に軽くゲームする人向けにはジャストフィットかと思います。
今回、6800KのOC耐性に目がいっていましたが、定格でのバランスはかなりいいです。
値段さえ下がれば鉄板になると思うんだけどな…
せめて単体で15000円は切らないと、それにセット割りでAPUと板で25000円前後で買えれば十分売れると思う。
さて、今後はIGPUを1200Mhzで安定稼動させることを目標にいてこうかと思います。
てかさ…コネコのレビューにこれ全部上げたらえらいことになりそうだなw
本来、レビューとブログはリンクさせない方がいいんだろうけどさ…
こんだけ情報があるとね…
スコアを文字にオコスだけでも一苦労なんだわw
ども、A10-6800KのOCが一通り終わったので、低電圧化をやってみました。
基本デフォルト設定でTBを切ってます。
当りあえですが、OCで邪魔だったC6を切るとアイドル時とうの消費電力が上がりますから当然ONにしえます。
あと、小ネタですが、MEMの電圧を1.65Vから1.5Vにした場合、待機電量が3W→2Wになります。
比較用(デフォルト電圧、TB入り、MEM電圧1.5V)
消費電力
起動;117W
アイドル:36W
CPU:73W
OPGL:125W
FF14:105W
FF14 W:95W
MHF:80W
BH5:102W
ユメリア:98W
OCCT:128W
では、逝きます!
CPU:1.275V NB:1.1725V MEM:1.5V
起動:90W
アイドル:32W
OPGL:99W
CPU:91W
FF14:84W
FF14W:75W
MHF:75W
BH5:76W
OCCT:105W
OCCT3D:100W
CPU:1.25V NB1.1625V MEM:1.5V
起動:87W
アイドル:32W
OPGL:93W
CPU:87W
FF14:81W
FF14W:73W
MHF:72W
BH5:74W
OCCT:100W
OCCT3D:95W
CPU:1.225VNB:1.1525V
起動:84W
アイドル:32W
OPGL:92W
CPU:84W
FF14:80W
FF14W:71W
MHF:72W
BH5:73W
OCCT:96W
OCCT3D:92W
このようになりました。
ま、ワットチェッカーでの目測なので正確とは言えないのですが参考までにね。
ちなみに、最後の計測でFF14ベンチ時に電力系が急激に上昇する現象が出たので止めてます。
冷や汗がでたよ…アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
あと、デフォルト設定でメモリを2133Mhzで稼動させた場合、デフォルト電圧未満にするとOCCTでブルスクやエラー警告が出まくったので、
デフォルト設定が2133での下限だと思ってちょうどいいかと思います。
攻めた常用なら、CPU:1.25V NB1.1625V MEM:1.5V辺りでしょうかね…
一応、言っておきますが…低電圧化でもCPUがαβοοη…_φ(゚∀゚ )アヒャすることはありますので…
自己責任でがんばてねヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
A10-6800Kが対応してるDDR3-2133ですが私の環境ではBIOSすら立ち上がってくれませんでした。
しかたないので、OCメモのDDR3-2400にメモリを変更して2133動作を検証したところ、
稼動しました…
そこで分かったのですが…タイミングが超シビアw
まさか、11、11、11、28が駄目で、10、11、11、31が通るって…
しかも、1.5V稼動で問題ないし、待機電力が3Wから2Wに減ったw
デフォルトでの最上位設定については後日のせますので首を長くして待っててくれ。
いや、i7-4770Kも回さなならんもんでね(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
スペック
CPU :A10-6800K
VGA:GV-R775OC-1GI
ヒートシンク:H80i
M/B :GA-F2A85X-UP4(BIOS:F4)
メモリ:AVD3U28001204G-2CI
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :DimasTech Easy V2.5
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
ドライバ:Catalyst 13.6β
さて、これが本命ですね。
A10-6800KをCPU:4.9 GPU:1100 NB:2400 MEM:2400 にOCした状態でDGを組んでいます。
CINEBENCH
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FF14 LOW
![]()
FF14 HIGH
![]()
FF14 W
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![]()
![]()
MHF
![]()
BH5
![]()
ユメリア:53712
消費電力
起動;177W
アイドル:73W
OPGL:185W
FF14:157W
FF14 W:161W
MHF:145W
BH5:157W
ユメリア:182W
えっとすね…非常に残念なのですが…意味無いです。
結局、CPUを回し、内蔵GPUを切ってHD7750を稼動させたほうがスコアもイイし、
消費電力も低くなってます…ヽ(´Д`;)ノアゥ…
とは言え、やっとHD7750を使った場合ボトルネックにならないレベルのCPUを載せてきたのは評価できます。
(OC前提ですがw)
結論から言えば…FM2に5Gまで回るAthlonを1万円前半で出してくれ。
A10-6800K単体としてはHD7750に劣るもののTrinityの弱点であったCPUにテコ入れされてるので使いやすいAPUになりました。
ただ、ベンチマークでA10-5800Kに劣る部分が有ったのはちょっとね…
Catalystの更新で改善されるかもしれませんが…そうなると単純にTrinityの選別品とは言いにくいですね。
すでに、17000円を切ってますし、15000円程度まで下がれば手を出してもいいいんじゃないでしょうか?
ま、Trinityがはけたら値下げするでしょう。
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