Latitude E6410を弄ってて気付いたのですが、HDDがWDの黒だった。製造は2010年11月11日となんか惜しい…
調べてみたところ、Latitude E6410は最初から7200回転のHDDが搭載されてるようです。分解記事をいくつか探してみたところどうもデフォルトで黒が入ってるようです。だから起動したときに思ってたよりも早く感じたのかも。2.5インチで7200回転は現行品でも速い部類ですし。ちなみにこの世代からSSDも選択可能になってるようです。当時だとインテルのX25あたりが全盛期だったころでしょうか?それで256Gとなると…M4あたりかな?インテル製だと端数はないはずだし。いろんな意味で今話題のWDでした。
アーカイブ : Latitude E6410
Latitude E6410の中身
前回、E6410の変わったギミックを紹介しました。このPCは他にも変わった構造をしています。
なんと、真ん中のネジを一本外すだけで裏板がはずれます。まったく見たことのない方法なので剥がそうとして裏板を割りかけました。この場合は画像の手前方向にスライドさせると外れます。
ちょっと、意外だったのですがCPUの交換ができそうです。BGAタイプだと勝手に思い込んでました。
無線は搭載済みでしたが…これアンテナどうなってるんでしょうか?
無線カードがあるのに、さらに増設ができそうですね。何と言うか…きっちりしすぎてて面白みがないんだよな…良く考えるとDELLのノートを分解したのってPentium4以来ですね。デスクトップの方はちょくちょくばらしてるので印象としては弄りがいのあるのですが、ノートは決まりすぎててね。
そういえば冷却系がかなり不恰好だと思ったのは私だけでしょうか?ちょっと無理やりすぎじゃね?
Latitude E6410のギミック
DELL Latitude E6410を購入(`・ω・´)b
XPがインストールできる世代でeSATAとExpressCaedが搭載されていてインストールが簡単なDELLを選びました。
この時代のDELLのインストールディスクはゴニョゴニョなので多分XPのディスクは大丈夫なはず。DELLのHPにXPのドライバーもあるようですし。 続きを読む
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