今回は、:Z9 PLUS →EVE への乗せ代えの画像レポートです。
Z9 PLUS を丸1号に移植するためにまず、全てをパーツを外します。
ちなみに乗っけてるのは、KABUTO(兜)クーラーです。
Phenom II X2 560 Black Edition にこのクーラーはオーバースペックですが、コア復活で4コア化してOCをかけてます。
ちなみに、OSはLINUXですが、MSIはこのレベルの板でもハードによるOCが出来るのでWindows以外ではお勧めです。
ちなみに、ヒートシンクがないですがミリタリークラスに対応してたりします。
とりあえず全部外しました。
次に、
クーラーをリテールに代えます。
このときOCのスイッチも切りました。
正直、LX1を組んだときOC、コア復活、LINUXを全部試したので盛り込みすぎだと思います。
さて、続きです、EVEですが、ATXマザーボードにATX電源を乗せることが出来る、ちょっととんでもないケースです。
さらに、PCIスロットも普通使えます。
制限があるとすれば電源の奥行きが14㎝以下なことですが、別にPCIスロットを使わなければそれ以上でも乗せれたりします。
と、まあこんな感じです。
剛力短プラグイン以外、グラボ搭載は諦めた方がいいと思います。
一応、剛力短プラグインを持ってるのですが乗せませんでした。
だって、グラボ使わないしね。
ちなみに電源は、
クロシコです。
確かシーソニックのOEMだったと思いますが、けっこう内部の部品が違うらしいので同等はあり得ないです。
ただ、設計が優れているので変なメーカーを買うよりは安心感があります。
600WもありますがOCを止めてるので無駄が多すぎw
ケースに組み込むときは、
スイッチのピンを先に挿しといた方がいいです。
電源が覆いかぶさってくるので後からは無理。
私は一回電源を外しました。
あと、電源のはめ込みは他のケースと違ってフレームと台でかなりシッカリと挟み込まれますので、
それなりに力を入れないとはまりません。
ドライブ関係ですが、
どうも、DVDドライブは固定できないみたいです。
一応、フレームで締め付けるタイプのようですが…
振ったら引っ込みそうです…
HDDについては、TOPの天板のすぐ下に組み込みます。
放熱的にはいい場所なんですが、ケースを立てて使うなら埃が怖いです。
なので、HDDの基盤が排気口に向かないように設置する方がいいと思います。
ちなみに、HDDは片面固定。
とまあ、こんな感じで使ってます。
買った時はフロントベイがショボく、不満の方が大きいケースでしたが、
組み込んでみると案外使えるケースでした。
特に剛性が値段の割にかなり高い、スチールだからなんだろうけど、
このサイズのケースだと重さは気にならないので利点の方が勝ってる。
あと、表面もけっこう持ちやすい加工になってます。
USB3.0とSDカードリーダを付けてくれれば4000~6000円くらいなら出してもいいと思いました。
アーカイブ : LX1
LINUX用PC
以前からLinux用のPCを組んでたのですが、ケースを交換しました。
LX1
CPU :Phenom II X2 560 Black Edition
MB :880GM-E41
メモリー:AX3U1600GC4G9-2G
クーラー:KABUTO(兜)クーラー→リテール
ケース :Z9 PLUS →EVE
電源 :KRPW-SS600W/85+
案外、EVEが良かったのでSARA3も試してみたいです。
運用については後日書きます。
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