丸丸PC雑記

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i3-3225のR15

3225.jpg
i3-3225でCINEBENCH R15を回してみました。
てか、OPGLが数値でまいんですけど?
ま、ドライバーの問題なんでしょうが、先にCPUを上げときます。
…低いな(‘A`)

i3-3225 FF14ベンチワールド編

i3-3225のベンチを追加しときます。
以前のようにAPUと比較しようかと思ったのですが…
あまりの差に単品で上げることにしました。
スペック
CPU :i3-3225
ヒートシンク:CR-95C
M/B :GA-Z77MX-D3H
VGA:ナシ
メモリ:UMAX DCDDR3-8GB-1600OC ×2
SSD :CSSD-P128GBP-BK (システム)
SSD :SP128GBSSDE20S25 (データ)
ドライブ:DVR-217JBK
電源 :AC150-AP04AA
ケース :Arc Series – Mini
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
i3 3225 HD4000 FF14w.pngi3 3225 HD4000.png
アダプターの完全ファンレスPCとしてはけっこういいスコアかと思います。
何だかんだ言って、HD4000は優秀だね。

i3-3225とA6-3500、どっちにする?

ども、ベンチスコアのデータをイロイロと比べていて気づいたのですが、
i3-3225とA6-3500のFF14におけるベンチスコアがほとんど変わらない…
FF14 HIGH
A6-3500
丸4 FF14 LOW  A6-3500.png
i3-3225
3325 FF14 low.png
FF14 LOW
A6-3500
丸4 FF14 HIGH A6-3500.png
i3-3225
3325 FF14 high.png
と、ほとんどスコアが変わりません。
一応、Phenom II X6 1090T と i5-2500Kの比較時の様にHIGHとLOWでスコアが逆転してたりします。
やっぱり、物理コア数が多い方がHIGH設定では強いみたいです。
どちらにしてもゲームの体感として、3コアAPUと4スレットCPUが同じくらいとなってます。。
ただ、値段が…倍近く違いますが…
こうやって比較するとAMDの路線は案外上手くいくかもしれませんね。
初値の価格が近いA8-3820とは比較にならないですから。
(A8-3820は縛りがあったりしますが…)
ちなみに、単純にCPUとグラフィックの比較は、CrystalMark2004R3でしてみました。
てか…A6-3500のCINEBENCHのキャプが無い…どこやった???
CrystalMark2004R3
A6-3500
A6-3500 ベンチ.png
i3-3225
3225.png
CPUの性能差は倍近くあります。
そういった意味で、価格設定は妥当なのかもしれませんが…
今後、内臓グラフィックをどう評価するかがカギになりそうです。
てか、AMDはもっとAPUとGPUの連携を進めて欲しい。

i3-3225とi7-3770Sとの比較

さて、同じHD4000を乗っけたCPUを比較してみたいと思います。
ただ、今回はMBもメモリーも違いますが。
まず、スペックです。
CPU :i3-3225
ヒートシンク:Praeton LD964
M/B :H77M-ITX
VGA:ナシ
メモリ:W3U1600F-4G
SSD :Intel X25-V 40GB
ドライブ:
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :ACB-TYPE3
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
CPU :i7-3770S
ヒートシンク:CR-95C
M/B :GA-Z77MX-D3H
VGA:ナシ
メモリ:UMAX DCDDR3-8GB-1600OC ×2
SSD :CSSD-P128GBP-BK (システム)
SSD :SP128GBSSDE20S25 (データ)
ドライブ:DVR-217JBK
電源 :AC150-AP04AA
ケース :Arc Series – Mini
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
CINEBENCH
i3-3225
3225.png
i7-3770s
CINEBENCH HD4000.jpg
CrystalMark2004R3
i3-3225
3225.png
i7-3770s
i7 3770S CrystalMark.png
FF14 LOW
i3-3225
3325 FF14 low.png
i7-3770s
FF14 low HD4000.png
FF14 HIGH
i3-32253325 FF14 high.png
i7-3770s
FF14 high HD4000.png
と、まあこんな感じです。
同じHD4000とは言ってもそれ以外の要素が多いですからね。
グラフィック関係のスコアが全てでi7-3770Sに負けてます。
ま、1割くらいですけど。
ただ、OCCTでの発熱はi3-3225はかない扱いやすく、セカンドPCにはこっちの方がいいですね。
温度管理も最高で55度前後を維持してました。
SPEDFANでかなり回転数を絞りましたが、OCCTを回しても55度前後で安定しました。
てか、FANを100%で回しても、50%で回しても温度の最高値は変わらなかったです。
う~ん…RC95Cを試してみたいですね。
そうなるとi7-3770Sの行き場所が無くなるので今のところはちょっと無理ですがw
CPU自体の性能としては、ベースクロックが3.3も有るおかげか、予想してたよりイイスコアでした。
ま、正直HD4000搭載のCPUで一番TDPが低いのでオンボードでPCを組む場合はi3-3225一択かと思います。

Phenom II X6 1090T と i5-2500K

i5-2500K と i7-2600 とのFF14ベンチでの比較で気になったので、
Phenom II X6 1090TのFF14ベンチをひっばりだしてきました。
ちなみに、スペックです。
■Windows7 Professional
■AMD PhenomⅡ X6 1090T
■NVIDIAR GeForceR GTX470
■メモリ 4GB DDR3 10600 2GB×2 →12G
■SSDパック 40GB X25-V →120G(510だったと思う)
■1TB ハードディスク HITACHI
■DVDスーパーマルチドライブ
■ASRock 890GX Extreme3 (AMD 890GX チップセット) ATXマザーボード
■オウルテック SS-850EM (850W静音電源/80PLUS SILVER)
i5-2500Kは、前回と変わらす。
■MB GIGABYTE GA-P67A-UD4-B3
■メモリ DDR3 2G×2
■SSD 120G
■HDD 500G (確か日立)
■VGA GTX 460 1GB Sonic Platinum
■DVD スーパーマルチドライブ 
■Windows XP PRO SP3
■電源 Toughpower Grand 650W TPG-650M
となってますが、
ガレリア FF14 HIGH.pngFF14 HIGH 2500K 460.bmp
HIGHだとPhenomⅡ X6 1090TとGTX470のスコアが、
i5-2500KとGTX460、i7-2600とGTX460両方のスコアを超えてきます。
しかし、何故か、
ガレリア FF14 LOW.pngFF14 LOW 2500K 460.bmp
LOWだとi5-2500K、i7-2600が上回ってる。
ちなみにGTX460は蛙さんとこのプラチナモデルなのでGTX470に近い性能でてます。
ま、とは言っても、7とXPの違いもありますし、その他多数違いがあるのですが、
PhenomⅡ X6 1090Tのスコアが上回ってきたのは驚きでした。
ま、i7-2600とGTX560Tiのスコアにはまったく及ばないので、グラボがネックになってると見るべきなのか?
ただ、PhenomⅡ X6 1090TでシヴィライゼーションⅣが落ちまくったのに、i5-2500Kではまったく落ちなかったです。
FF14ベンチは4コア使用ですが、これだけ明確にシングルコアで劣るCPUがそれなりのスコアを出したのは、
4+2コアの2コアがゲーム以外のシステムを受け持ったからかな~と思った次第です。
にしても、今覚えばPhenomⅡ X6 1090TにGTX470なんて良く乗せたな…
ちなみに、このときに使ってた電源はSS-850EMで、OCする気マンマンだったんですが…
FF14とシヴィⅤがズっこけてくれたおかげで回さずじまいでした、今考えると回さなくて良かったかもねw

i5-2500K と i7-2600 を比較?

ども、今回、i5-2500K と i7-2600 を比較しようと思うのですが、
ちょっと変わった設定になっています。
てのも、おそらく最後のBIOSマザーであるGIGABYTEのGA-P67A-UD4-B3にXPを乗せてます。
そのため、SATAがAICH設定ではなくIDE設定になっておりSSDがもったいないことに…
そもそも、i7-2600を乗せて遊んでたのですが、
エンコードPCだったi7-860のSATA2に不満が出たので、
Z68A-GD65 (G3)とi 3-2100を購入してIvyを待っていました…
しかし、UEFIのアップデータがなかなか行われず…
繋ぎで買ったi3-2100ではデータの移行作業にも支障が出たのでi7-2600をZ68A-GD65 (G3)に移植し、
i5-2500Kを買いGA-P67A-UD4-B3に乗せました。
という訳で、特に意識したわけではないのですが、
まったくのどう環境にi5-2500K と i7-2600を乗せることになりましたのでその比較、感想なぞを書こうかと思います。
いま、XPで遊んでるゲームはシムシティ4、信長の野望、Age Of EmpiresⅡ等です。
ゲーム自体がシングルコアを前提に作られたゲームなのでそこまで体感が違うということはありませんが、
何故かフリーズの回数が減りましたね。
おそらくHTが有るか無いかで何らかの影響があったのかも。
実際、シムシティ4はシングルコア設定のコマンド?を入れてたのでハード設定でも問題なく遊べてたのですが、
さらに安定したように感じます。
あと、AGE Of Empires Ⅱがフリーズする回数がかなり減りました。
もともとそんなに多くはなかったのですが、i5-2500Kに変えてからまだ1回しかフリーズしてませんね。
こっちはシングルコア設定とかにはしてないので物理コアのみってのがきいてるのかもしれません。
んっじゃ、軽く比較するんですが、
CPU以外のパーツは、
■MB GIGABYTE GA-P67A-UD4-B3
■メモリ DDR3 2G×2
■SSD 120G
■HDD 500G (確か日立)
■VGA GTX 460 1GB Sonic Platinum
■DVD スーパーマルチドライブ 
■Windows XP PRO SP3
■電源 Toughpower Grand 650W TPG-650M
です。
丸2 FF14 L.bmp
FF14 LOW 2500K 460.bmp
FF14ベンチ(LOW)のスコアで1000程度差がでました。
クロックに0.1Hz差が有りますがそれにしては差がつきすぎです。
単純にi5-2500Kはシステムに一部性能を取られてると思われます。
ただ、HIGH設定ではどちらも3000程度で差が出ませんでした。
次にどちらもOCCTをかけたのですが、
i7-2600がの消費電力は、
アイドル:110w
ロード:215W
OCCT:376W
FF14:262W
i5-2500Kが
アイドル:111w
ロード:209W
OCCT:369W
FF14:265W
となりました、エコキーパーでの目測なので…正確っとは言えないのですが…
非常に微妙な数値を出してくれましたねw
なんて言うか…測った時期が違うので電源の劣化等も多少あるんでしょうけど…
(1年以上は違ったような…)
参考程度にどうぞ。
今回比較にしようしたFF14ベンチは4コアを使用するタイプのベンチソフトなので、
私が遊んでる旧世代のゲームで困ることはないです。
相性等はありますが、BIOSでXPを動かしてるので他で聞くトラブル等は起きたことはありません。
安いH61辺りはXPがインストールできないといった報告があったりします。
といった具合に差は存在するものの用途としてはi5-2500Kの方がコストパフォーマンスが良いと言えます。
ちなみに、i5-2500K(i7-2600)とGTX460の組み合わせでシムシティ4デラックスをハード設定で動かした場合、
全ての設定を最高値にしてもかなりのところまでは落ちずにゲームができます。
これはかなり良かった。
正直、i3-2100とかPhenom II X6 1090T だとCPUが原因で落ちまくってましたからね。
ま、こういった具合です。
BIOSの板が欲しい人はそろそろ市場から姿を消しそうですし、P67はかなりイイ板なんですが、
チップセットの不具合のせいであんまり勢いがないまま終了してしまい、Z68に吸収されてしまいました。
BIOSでXP組むときの組み合わせにi5-2500Kがベストかと思います。

どうすっかな…

6/3発売?
Core i5 3475S
(4C/4T/2.9GHz・650MHz/TB時3.6GHz・1100MHz/L3 6MB/65W/HD 4000)
省電力版のHD4000が出るみたいなんですよね。
欲しい…
こんなに早く出してくるとは!?
最近、高性能化より最適化のほうに価値を見出しています。
ま、余ったi7-3770Sはどうするんだって話ですがw

Aシリーズ(TDP65W)

今回は買ったAシリーズの比較です。
A4-3300
FF14 A4-3300.jpg
A6-3500
丸4 FF14 LOW  A6-3500.png
A8-3820
FF14 A8-3820 LOW.png
せっかくのAPUなのでFF14のベンチで比較します。
A4-3300だけメモリーが4G、それ以外は16Gなのはご容赦下さい。
MBはA75MA-G55とA75MA-G35です。
単純にA8-3820とA4-3300のスコアが倍くらいになってるのはクロック同じなのに内臓GPUが仕事してないのか?
HD6550DとHD6410Dの差は?
しかし、A6-3500とA4-3300ではA6-3500の方がクロック低いのにベンチの上がりはいいです。
HD6410DとHD6530Dの差でしょうか?
おそらく、AシリーズはGPUがフル稼働するとCPUで調整してTDPを保ってるらしいので、
A8-3820のCPUは全力運転してない…みたい…
TDP65WでHD6550D搭載、しかも一番コア数が多いA8-3820はTDP的に厳しかったか…
せっかくFF14は4コアまで対応してるのにね…逆に仇になった感があります。
その証拠ではないんですが、
A4-3300
CRYSRALMARK.jpg
(こいつだけディスプレイのモードが低いのです…)
A6-3500
A6-3500 ベンチ.png
A8-3820
A8-3820 ベンチ.png
完全に同環境ではないのですが単純にCPU,GPUが単独駆動だとしっかりと差がでます。
ってか、差ありすぎ、特に3Dの差がすごいね。
てな訳でTDP65Wではコア数が増えるとAPUとしての性能を発揮できなくなってるのでは?
といった状態となってしましいました…
この辺が、TDP65W、4コア、HD6550Dがなかなか出なかった理由みたいですね。
やっぱ、APUを全力で使いたいならTDP100Wのモノを使った方がいい。
正直…発熱がもう少し低かったらTDP65WでもそれなりにCPUの性能差が出てくると思うけど…
次のTrinityではGPU部分のクロックが可変となるようなのでさらに最適化されて物理的な性能アップ以上に使えるAPUになることを期待してます。

i73770S CINEBENCH

i7-3770SのCINEBENCHを追加です。
CINEBENCH 3770S.jpgCINEBENCH HD4000.jpg
CPUは文句なしに高性能ですね。
GPUはギリギリHD6530Dに負けてますね。
それでも20fpsを超えてきた。
あと、定格のi7-3770Kにはそれなりのスコア離されてるのは残念だけどね。
TOPが77Wだと12W差だからもう少しがんばってほしかったかな。

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