スペック
CPU :A10-6800K
VGA:GV-R775OC-1GI
ヒートシンク:H80i
M/B :GA-F2A85X-UP4(BIOS:F4)
メモリ:AVD3U28001204G-2CI
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :DimasTech Easy V2.5
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
ドライバ:Catalyst 13.6β
さて、これが本命ですね。
A10-6800KをCPU:4.9 GPU:1100 NB:2400 MEM:2400 にOCした状態でDGを組んでいます。
CINEBENCH
FF14 LOW
FF14 HIGH
FF14 W
MHF
BH5
ユメリア:53712
消費電力
起動;177W
アイドル:73W
OPGL:185W
FF14:157W
FF14 W:161W
MHF:145W
BH5:157W
ユメリア:182W
えっとすね…非常に残念なのですが…意味無いです。
結局、CPUを回し、内蔵GPUを切ってHD7750を稼動させたほうがスコアもイイし、
消費電力も低くなってます…ヽ(´Д`;)ノアゥ…
とは言え、やっとHD7750を使った場合ボトルネックにならないレベルのCPUを載せてきたのは評価できます。
(OC前提ですがw)
結論から言えば…FM2に5Gまで回るAthlonを1万円前半で出してくれ。
A10-6800K単体としてはHD7750に劣るもののTrinityの弱点であったCPUにテコ入れされてるので使いやすいAPUになりました。
ただ、ベンチマークでA10-5800Kに劣る部分が有ったのはちょっとね…
Catalystの更新で改善されるかもしれませんが…そうなると単純にTrinityの選別品とは言いにくいですね。
すでに、17000円を切ってますし、15000円程度まで下がれば手を出してもいいいんじゃないでしょうか?
ま、Trinityがはけたら値下げするでしょう。
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