RSS

i3-3225とA6-3500、どっちにする?

ども、ベンチスコアのデータをイロイロと比べていて気づいたのですが、
i3-3225とA6-3500のFF14におけるベンチスコアがほとんど変わらない…
FF14 HIGH
A6-3500
丸4 FF14 LOW  A6-3500.png
i3-3225
3325 FF14 low.png
FF14 LOW
A6-3500
丸4 FF14 HIGH A6-3500.png
i3-3225
3325 FF14 high.png
と、ほとんどスコアが変わりません。
一応、Phenom II X6 1090T と i5-2500Kの比較時の様にHIGHとLOWでスコアが逆転してたりします。
やっぱり、物理コア数が多い方がHIGH設定では強いみたいです。
どちらにしてもゲームの体感として、3コアAPUと4スレットCPUが同じくらいとなってます。。
ただ、値段が…倍近く違いますが…
こうやって比較するとAMDの路線は案外上手くいくかもしれませんね。
初値の価格が近いA8-3820とは比較にならないですから。
(A8-3820は縛りがあったりしますが…)
ちなみに、単純にCPUとグラフィックの比較は、CrystalMark2004R3でしてみました。
てか…A6-3500のCINEBENCHのキャプが無い…どこやった???
CrystalMark2004R3
A6-3500
A6-3500 ベンチ.png
i3-3225
3225.png
CPUの性能差は倍近くあります。
そういった意味で、価格設定は妥当なのかもしれませんが…
今後、内臓グラフィックをどう評価するかがカギになりそうです。
てか、AMDはもっとAPUとGPUの連携を進めて欲しい。

i3-3225とi7-3770Sとの比較

さて、同じHD4000を乗っけたCPUを比較してみたいと思います。
ただ、今回はMBもメモリーも違いますが。
まず、スペックです。
CPU :i3-3225
ヒートシンク:Praeton LD964
M/B :H77M-ITX
VGA:ナシ
メモリ:W3U1600F-4G
SSD :Intel X25-V 40GB
ドライブ:
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :ACB-TYPE3
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
CPU :i7-3770S
ヒートシンク:CR-95C
M/B :GA-Z77MX-D3H
VGA:ナシ
メモリ:UMAX DCDDR3-8GB-1600OC ×2
SSD :CSSD-P128GBP-BK (システム)
SSD :SP128GBSSDE20S25 (データ)
ドライブ:DVR-217JBK
電源 :AC150-AP04AA
ケース :Arc Series – Mini
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
CINEBENCH
i3-3225
3225.png
i7-3770s
CINEBENCH HD4000.jpg
CrystalMark2004R3
i3-3225
3225.png
i7-3770s
i7 3770S CrystalMark.png
FF14 LOW
i3-3225
3325 FF14 low.png
i7-3770s
FF14 low HD4000.png
FF14 HIGH
i3-32253325 FF14 high.png
i7-3770s
FF14 high HD4000.png
と、まあこんな感じです。
同じHD4000とは言ってもそれ以外の要素が多いですからね。
グラフィック関係のスコアが全てでi7-3770Sに負けてます。
ま、1割くらいですけど。
ただ、OCCTでの発熱はi3-3225はかない扱いやすく、セカンドPCにはこっちの方がいいですね。
温度管理も最高で55度前後を維持してました。
SPEDFANでかなり回転数を絞りましたが、OCCTを回しても55度前後で安定しました。
てか、FANを100%で回しても、50%で回しても温度の最高値は変わらなかったです。
う~ん…RC95Cを試してみたいですね。
そうなるとi7-3770Sの行き場所が無くなるので今のところはちょっと無理ですがw
CPU自体の性能としては、ベースクロックが3.3も有るおかげか、予想してたよりイイスコアでした。
ま、正直HD4000搭載のCPUで一番TDPが低いのでオンボードでPCを組む場合はi3-3225一択かと思います。

終わった!

SANY0035.JPG
さて、ベンチを取り終わりました。
それなりにイイCPUみたいです。
OCCTをかけても55度程度で安定するので熱の管理もしやすそうです。
ただ、FF14のベンチはhigh、Low共にA6-3500と同程度のスコアでした…
これは…ちょっとコストパフォーマンスが低いような…
今後はコネコにレビューを上げたり、手持ちのCPUとの比較をしていく予定です。

今やってます。

SANY0018.JPG
いまベンチを取ってます。
OCCTを回してる途中経過ですが、
消費電力は58Wです。
あと、CPの温度がアイドルで55度と多少変な値になってます。
OCCTではCPU全体の温度が55度、コア0と、コア1は30度台となっており…
う~ん、ハズレ引いたか?
SPEEDFANで調整してます。

あらら

すいません、急用がはいったので出かけます。
ちょっと、今日中のベンチは無理っぽいです。
すいません。

ちょっと遅れてます。

すんません。
PCの移動が終わり、
ベンチ台の組み立てをやってます。
この後、検証用につかってたケースから電源を取り出して設置したりするので本格的なベンチが明日になりあそうです。

Trinityの価格!

Pre-order prices of AMD “Trinity” CPUs   by CPU World
さて、ついにTrinityの価格情報が出てきました。
てか、安いね。
もう少し高いかと思ってたんですが…
あと、価格設定が面白いですね。
TDP100WでK付とTDP65WでK無しが同じ価格…
どっち買おうか…
正直、A8-3820のようなTDP65WのAPUはネットサーフィンとかには便利なんですが、
負荷時のプライオリティがグラフィック優先となり、
結局ゲームをするにあたって最適化されてるとは言えないので、本末転倒な感があります。
Trinityでは改善されてるのかもしれませんが…

今回買ったパーツです。

SANY0051.JPG
H77M-ITX です。
良く考えたらITXの板は初めてですね。
今回は変態さんにしたんですが…そんなに変態とも言えないこの板…
B75と比べたらSATAくらいしか違いがないんですよね…
昔だったらB75はもっとありえない仕様でリリースしてくらたと思うんだけどな…SANY0038.JPG
今後高さ制限があるケースを買う予定なので、LD964 Praetonも購入しました。
てか、ここのところArkに世話になることが多いですね。SANY0063.JPG
PCRM01-BK PCリモートスイッチは丸5号の位置を変えるのでそのために起動スイッチを手元に引っ張ってくるために買いました。
なんか製造終了品らしく私が買ったのが最後の1つでした。
欲しい人はお早めに。
そして最後に、ACB-TYPE3 (アクリルベンチ TYPE3) です。
こいつは現物を置いてる店はほとんどありませんでしたね。
通販の方が確実だと思います。
てか、思ってたより重く…すごく肩がこりました。

i3-3225を買ったった!!!

SANY0036.JPG
i3-3225を買ってきました!!!
いや…疲れた…他もイロイロと買ったのですが、明日紹介します。
あと、ケースを移動しないと組めないので明日はまず片付けからですね。

Return Top