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Haswellの情報が上がってきてます。

Intelの次世代主力CPU「Haswell」がついに明らかに   by PC WATCH
かなりの情報が出てきてるます。
他のサイトなどで、Windows 8との相性に言及してるのですが…
かなりの地雷臭がするのは私だけでしょうか?
コア自体は優秀なようですし…
かなり省エネになってるので使ってみたいのですが…
ちょっと、最上位のコアを買うか迷うね…
ま、まだまだですよ。

インテルキャンペーン情報

秋のインテル製SSD、購入キャンペーン!!!
今回は景品がたります。
ただ、インテル製品はウルトラブックだけですがw
対象店舗も決まってますのでご確認の上購入下さい。

Haswell の内臓グラフィックが…

Haswell GT3 uses shaders to save power  by SemiAccurate
さて、Haswell の内臓グラフィックGT3の情報ですが、
どうも、デスクトップ向けには乗せないみたいですね。
GPUの台を大きくしてクロックを落とすことで省エネ化するもよう。
これって、前から指摘されてたCPU自体の形が縦長になる影響なのかもしれませんね。
ノートなら変更も可能でしょうが…
デスクトップにLGA1050にしたところでどうせマウンターとかの規格は同じだろうし。
そういった規格変更はやらないインテル…
あ…AMDが沈んだとたんコレだよ…

i3-3225とA6-3500、どっちにする?

ども、ベンチスコアのデータをイロイロと比べていて気づいたのですが、
i3-3225とA6-3500のFF14におけるベンチスコアがほとんど変わらない…
FF14 HIGH
A6-3500
丸4 FF14 LOW  A6-3500.png
i3-3225
3325 FF14 low.png
FF14 LOW
A6-3500
丸4 FF14 HIGH A6-3500.png
i3-3225
3325 FF14 high.png
と、ほとんどスコアが変わりません。
一応、Phenom II X6 1090T と i5-2500Kの比較時の様にHIGHとLOWでスコアが逆転してたりします。
やっぱり、物理コア数が多い方がHIGH設定では強いみたいです。
どちらにしてもゲームの体感として、3コアAPUと4スレットCPUが同じくらいとなってます。。
ただ、値段が…倍近く違いますが…
こうやって比較するとAMDの路線は案外上手くいくかもしれませんね。
初値の価格が近いA8-3820とは比較にならないですから。
(A8-3820は縛りがあったりしますが…)
ちなみに、単純にCPUとグラフィックの比較は、CrystalMark2004R3でしてみました。
てか…A6-3500のCINEBENCHのキャプが無い…どこやった???
CrystalMark2004R3
A6-3500
A6-3500 ベンチ.png
i3-3225
3225.png
CPUの性能差は倍近くあります。
そういった意味で、価格設定は妥当なのかもしれませんが…
今後、内臓グラフィックをどう評価するかがカギになりそうです。
てか、AMDはもっとAPUとGPUの連携を進めて欲しい。

i3-3225とi7-3770Sとの比較

さて、同じHD4000を乗っけたCPUを比較してみたいと思います。
ただ、今回はMBもメモリーも違いますが。
まず、スペックです。
CPU :i3-3225
ヒートシンク:Praeton LD964
M/B :H77M-ITX
VGA:ナシ
メモリ:W3U1600F-4G
SSD :Intel X25-V 40GB
ドライブ:
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :ACB-TYPE3
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
CPU :i7-3770S
ヒートシンク:CR-95C
M/B :GA-Z77MX-D3H
VGA:ナシ
メモリ:UMAX DCDDR3-8GB-1600OC ×2
SSD :CSSD-P128GBP-BK (システム)
SSD :SP128GBSSDE20S25 (データ)
ドライブ:DVR-217JBK
電源 :AC150-AP04AA
ケース :Arc Series – Mini
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
CINEBENCH
i3-3225
3225.png
i7-3770s
CINEBENCH HD4000.jpg
CrystalMark2004R3
i3-3225
3225.png
i7-3770s
i7 3770S CrystalMark.png
FF14 LOW
i3-3225
3325 FF14 low.png
i7-3770s
FF14 low HD4000.png
FF14 HIGH
i3-32253325 FF14 high.png
i7-3770s
FF14 high HD4000.png
と、まあこんな感じです。
同じHD4000とは言ってもそれ以外の要素が多いですからね。
グラフィック関係のスコアが全てでi7-3770Sに負けてます。
ま、1割くらいですけど。
ただ、OCCTでの発熱はi3-3225はかない扱いやすく、セカンドPCにはこっちの方がいいですね。
温度管理も最高で55度前後を維持してました。
SPEDFANでかなり回転数を絞りましたが、OCCTを回しても55度前後で安定しました。
てか、FANを100%で回しても、50%で回しても温度の最高値は変わらなかったです。
う~ん…RC95Cを試してみたいですね。
そうなるとi7-3770Sの行き場所が無くなるので今のところはちょっと無理ですがw
CPU自体の性能としては、ベースクロックが3.3も有るおかげか、予想してたよりイイスコアでした。
ま、正直HD4000搭載のCPUで一番TDPが低いのでオンボードでPCを組む場合はi3-3225一択かと思います。

終わった!

SANY0035.JPG
さて、ベンチを取り終わりました。
それなりにイイCPUみたいです。
OCCTをかけても55度程度で安定するので熱の管理もしやすそうです。
ただ、FF14のベンチはhigh、Low共にA6-3500と同程度のスコアでした…
これは…ちょっとコストパフォーマンスが低いような…
今後はコネコにレビューを上げたり、手持ちのCPUとの比較をしていく予定です。

今やってます。

SANY0018.JPG
いまベンチを取ってます。
OCCTを回してる途中経過ですが、
消費電力は58Wです。
あと、CPの温度がアイドルで55度と多少変な値になってます。
OCCTではCPU全体の温度が55度、コア0と、コア1は30度台となっており…
う~ん、ハズレ引いたか?
SPEEDFANで調整してます。

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