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全高37mmの超ロープロファイルCPUクーラー

全高37mmの超ロープロファイルCPUクーラー、Noctua「NH-L9a」「NH-L9i」発表 by hermitage akihabara
これは発売されれば売れるでしょうね。
国内でこのメーカーさんを扱ってる店は少ないですが、私が知る限りではワンズ、オリオスペック、FREETくらいでしょうか?
評判はいいメーカーなので日本国内でもっと扱って欲しいメーカーの一つです。
ただ、高いけどねw円高はどこに行った?

FX-8350/4.0GHz

FX-8350/4.0GHz   by 4GAMER.NET
オーバークロック時の消費電力がwww
これ、どうすんだよw
てか、回収レベルな気がするんだが?
久々に焼き鳥になるのか?

さっそくFX-8350のレビューが上がってます

VisheraことAMD「FX-8350」は低予算自作に革命を起こすか?   by ASCII.jp
最後は「素直にCore iファミリーを選んだ方が幸せになれる。」だの「第一線で張り合える性能は持っていない。」だの酷い言われようw
今、関東はすさまじい雨ですので並んだ人は大変だったのでは?
私は昨日の風呂に入ってる時に買うのをあきらめましたw

FX-8350今日発売!

AMD FX-8350 Officially Priced at $195 US – FX Vishera Processors Launching Today by WCCFTech
今回、買うか本気で悩んだんですが…
正直、この後のロードマップがカオス化してるので手が出ませんでした。
というか、今後はAM3+が終了に向うどころか、いきなりFM2へ乗り換える可能性もあるんでない?
ソケット普及のためにA4-5300をいきなり$30まで下げたのかもしれんし。
ま、どっちが先ににDDR4とGEN4に対応するかで分かると思うけど。
それ以前に990チップセットの次がまったくアナウンスされないですしね。

Trinity

まず、追加情報として私の環境では、IDE設定のHDD、SSD両方でベースクロックの向上は見られなかった。
ただ、BIOSの立ち上がりは多少安定したように思えるので、
案外、接続機器の問題があるのかもしれません。
さて、今回のTrinityは久々に楽しませてもらいました。
初心者が中級者に上がるのにはナカナカいい教材となるのではと思います。
CPUのオーバークロックはやったことあるけど、
それ以外は無いなんて人はベンチ台でいいので一度、CPU、GPU、MEM、NBの全てを弄ってみる機会にしてはどうでしょうか?
2400Mhzクラス最安のメモリーに動作報告があるので私はお勧めしたいところです。
私は今回、DDR3-2800を使ったのですが最大限のパフォーマンスを引き出せず残念でした。
もし、手持ちのAPUのベースクロックがある程度高い値まで上がる人はぜひ挑戦して欲しいです。
ちなみに2544Mhzまで行きました。
では、Triniyのレビューはこの辺りで一区切りしようと思います。
多少なりとも有益な情報を発信できていれば嬉しいのですが、いかがでしたでしょうか?
また、面白そうなパーツが出たらIYHしたいと思います。
ではでは

A10-5800Kと6670のDG

スペック
CPU :A10-5800K
ヒートシンク:TPC 812
M/B :F2A85-V PRO
VGA:GV-R667D3-1GI
メモリ:AVD3U28001204G-2CI
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :ベンチ台
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
さて、ここから本番といったところでしょうか?
A10-5800Kと6670とのDG+OCになるのですが…
このアタリからカオス化が始まりますw
まず、表示がおかしくなってる部分が出てきます。
なので注意して読んでください。
基本、5800Kと6670のDGが前提、表記以外はデフォルト設定です。
CINEBENH
MEM:1600
58667 3.8 1600 CINEBENCH.png
CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169
6670 58.png
5800K単品(CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169)
AVX 5800K 4.5 2400 10121225 N2300 CINEBENCH.png
いきなり、DGの表示が飛んでますw
その他のツールで確認したところ一応DGの設定は出来てるらしいのですが…
CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169
6670 58 r.png
5800K単品(CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169)
AVX 5800K 4.5 2400 10121225 N2300 CrystalMark2004R3+M.png
FF14 LOW
MEM:1600
58667 3.8 1600 FF14 LOW.png
CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169
58667 4.6 2400 2300 1169 FF14 LOW.png
5800K単品(CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169)
5800K 4.6 2400 2300 1169 FF14 LOW.png
あ、フルスクリーンパッチを当てたのでベンチが延びてます。
2700超えましたね。
FF14ではDG状態でのOCにはそれなりに効果があるのですが…
単品のOCには負けてしまっています。
FF14 HIGH
MEM:1600
58667 3.8 1600 FF14 HIGH.png
CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169
58667 4.6 2400 2300 1169 FF14 HIGH.png
5800K単品(CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169)
5800K 4.6 2400 2300 1169 FF14 HIGH.png
やっぱり、6670の方がボトルネック化してますね…
MHF
MEM:1600
58667 3.8 1600 MHF 1920 1080.png
CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169
58667 4.6 2400 2300 1169 MHF1920 1080.png
5800K単品(CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169)
5800K 4.6 2400 2300 1169 MHF 1920 1080.png
数値の上がり幅もFF14と似てますね。
BH5
MEM:1600
58667 3.8 1600 BH5DX10.bmp
CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169
586670 4.6 2400 2300 1169 BH5DX10.bmp
5800K単品(CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169)
5800K 4.6 2400 2300 1169 BH5DX10.bmp
さて、ここでついにOC状態のDGが単品の5800Kを上回りました。
ついでに、1920×1080も取ってみることに、
58667 4.6 2400 2300 1169 BH5DX10 1920 1080.bmp
お、これでもAはでるのか!
今回のベンチでDGが5800K単体のOCを上回ったのはBH5だけなのですが、
設定によってはまだ伸びる余地がありそうです。
あと、GV-R667D3-1GI自体もGPU:900Mhz MEM:1000MhzまでOCしてDGを組もうとしたのですが…
設定項目ごと吹き飛びましたw
CPU-Zには設定として残ってたりと、カオス化しましたので諦めましたよ。

A6-5400Kと6670のDG

スペック
CPU :A6-5400K
ヒートシンク:TPC 812
M/B :F2A85-V PRO
VGA:GV-R667D3-1GI
メモリ:AVD3U28001204G-2CI
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :ベンチ台
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
表記以外は基本デフォルトです。
CINEGENCH
MEM:1600
54K6670 1600 CINEBENCH.png
CPU:4.2 MEM:2400 NB2300
54K6670 4.2 2400 2300 CINEBENCH.png
5400K単品 MEM:1600
A6-5400K 1600 CINEBENCH.png
FF14 LOW
MEM:1600
54K6670 1600 FF14 LOW.png
CPU:4.2 MEM:2400 NB2300
54K6670 4.2 2400 2300 FF14 LOW.png
5400K単品 MEM:1600
A6-5400K 1600 FF14 LOW.png
FF14 HIGH
MEM:1600
54K6670 1600 FF14 HIGH.png
CPU:4.2 MEM:2400 NB2300
54K6670 4.2 2400 2300 FF14 HIGH.png
5400K単品 MEM:1600
A6-5400K 1600 FF14 HIGH.png
MHF
MEM:1600
54K6670 1600 MHF.png
CPU:4.2 MEM:2400 NB2300
54K6670 4.2 2400 2300 MHF 1920 1080.png
5400K単品 MEM:1600
A6-5400K 1600 MHF 1920 1080.png
BH5
MEM:1600
546670 1600 BH5DX10.bmp
CPU:4.2 MEM:2400 NB2300
546670 4.2 2400 2300 BH5DX10.bmp
5400K単品 MEM:1600
A6-5400K 1600 BH5.png
CrystalMark2004R3
54K6670 4.2 2400 2300 CrystalMark2004R3.png
CPU:4.2 MEM:2400 NB2300
5400K単品 MEM:1600
A6-5400K 1600 CrystalMark2004R3.png
DG自体の効果はかなりありますね。
ただ、APUのOCについてはそこまでやる必要はないかと思います。

GV-R667D3-1GI

さて、今回、TrinityとDGするために GV-R667D3-1GIを購入しました、DDR3だし、PC側のメモリーを2400までOCしてもボトルネックにはならない程度のグラボとなります。
ちなみい、APUの設定はCPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 となっています。
CINEBENCH
6670 CINEBENCH.png
CrystalMark2004R3
6670 CrystalMark2004R3.png
FF14 LOW
6670 fFF14 LOW.png
FF14 HIGH
6670 FF14 HIGH.png
MHF
6670 MHF.png
BH5
6670 BH5.png
正直…7660Dとあんまり変わらんw
次はGPUを900Mhz、MEMを1000MhzまでOCしたベンチです。
CINEBENCH
6670 900 1000 CI 4.6 2400 2300.png
FF14 LOW
6670 900 1000 FF14 LOW 4.6 2400 2300.png
FF14 HIGH
6670 900 1000 FF14 HIGH 4.6 2400 2300.png
MHF
6670 900 1000 MHF 4.6 2400 2300.png
BH5
6670 900 1000 BH5DX10 4.6 2400 2300.bmp
ま、CPU部分のOCが利いてるのかえらく性能が上がります。
ま、それでもOC状態のA10-5800Kの方がいいスコアでてますが…
これって6670の方がボトルネックになるんじゃないか…?
と、一抹の不安を覚えつつDGへ…

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