丸丸PC雑記

RSS

A10-5800Kと6670のDG

スペック
CPU :A10-5800K
ヒートシンク:TPC 812
M/B :F2A85-V PRO
VGA:GV-R667D3-1GI
メモリ:AVD3U28001204G-2CI
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :ベンチ台
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
さて、ここから本番といったところでしょうか?
A10-5800Kと6670とのDG+OCになるのですが…
このアタリからカオス化が始まりますw
まず、表示がおかしくなってる部分が出てきます。
なので注意して読んでください。
基本、5800Kと6670のDGが前提、表記以外はデフォルト設定です。
CINEBENH
MEM:1600
58667 3.8 1600 CINEBENCH.png
CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169
6670 58.png
5800K単品(CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169)
AVX 5800K 4.5 2400 10121225 N2300 CINEBENCH.png
いきなり、DGの表示が飛んでますw
その他のツールで確認したところ一応DGの設定は出来てるらしいのですが…
CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169
6670 58 r.png
5800K単品(CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169)
AVX 5800K 4.5 2400 10121225 N2300 CrystalMark2004R3+M.png
FF14 LOW
MEM:1600
58667 3.8 1600 FF14 LOW.png
CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169
58667 4.6 2400 2300 1169 FF14 LOW.png
5800K単品(CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169)
5800K 4.6 2400 2300 1169 FF14 LOW.png
あ、フルスクリーンパッチを当てたのでベンチが延びてます。
2700超えましたね。
FF14ではDG状態でのOCにはそれなりに効果があるのですが…
単品のOCには負けてしまっています。
FF14 HIGH
MEM:1600
58667 3.8 1600 FF14 HIGH.png
CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169
58667 4.6 2400 2300 1169 FF14 HIGH.png
5800K単品(CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169)
5800K 4.6 2400 2300 1169 FF14 HIGH.png
やっぱり、6670の方がボトルネック化してますね…
MHF
MEM:1600
58667 3.8 1600 MHF 1920 1080.png
CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169
58667 4.6 2400 2300 1169 MHF1920 1080.png
5800K単品(CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169)
5800K 4.6 2400 2300 1169 MHF 1920 1080.png
数値の上がり幅もFF14と似てますね。
BH5
MEM:1600
58667 3.8 1600 BH5DX10.bmp
CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169
586670 4.6 2400 2300 1169 BH5DX10.bmp
5800K単品(CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169)
5800K 4.6 2400 2300 1169 BH5DX10.bmp
さて、ここでついにOC状態のDGが単品の5800Kを上回りました。
ついでに、1920×1080も取ってみることに、
58667 4.6 2400 2300 1169 BH5DX10 1920 1080.bmp
お、これでもAはでるのか!
今回のベンチでDGが5800K単体のOCを上回ったのはBH5だけなのですが、
設定によってはまだ伸びる余地がありそうです。
あと、GV-R667D3-1GI自体もGPU:900Mhz MEM:1000MhzまでOCしてDGを組もうとしたのですが…
設定項目ごと吹き飛びましたw
CPU-Zには設定として残ってたりと、カオス化しましたので諦めましたよ。

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

Return Top