一応、証拠ではないですが、CPU:5G GPU:1200 MEM:2400 NB:2600 で稼動してるキャプを上げときます。
さすがに不安定でベンチが通らないなんだけど、
検証した結果、挙動不審の原因がドライバーの可能性が高い。
てのも、前の記事でCPU関係を弄らないでGPUだけ回した場合はけっこう安定した。
しかし、CPUを4.4G~5.0まで固定で稼動させた場合、クロックに関係なくAeroで落ちてるみたい。
ただ、メモリ系のブルスクも出てるのでまだ分からんことが多いですがね。
アーカイブ : AMD
一応、ベンチ
安定稼動に成功
A10-6800KでGPU:1200 MEM:2400で安定稼動に成功!
あとは、CPUを回すのみ!
6800K基本デフォルト メモリ2133Mhz
えっと、以前メモリが2133で動かないと言いましたが、ちゃんと動きました。
たださ…タイミングシビアすぎでない?
11111128が駄目で、10111131はOKって…
ま、2400とか2800を2133にあわせてるのが原因なんでしょうがw
一応、ベンチを撮ったのでね。
あ、基本デフォルト設定、MEMだけ2133Mhz、1.5V仕様となっております。
スペック
CPU :A10-6800K
ヒートシンク:H80i
M/B :GA-F2A85X-UP4(BIOS:F4)
メモリ:OCM2400CL10D-8GBN
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :DimasTech Easy V2.5
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
ドライバ:Catalyst 13.6β
今回はメモリをOCMEMORYに換えてます。
CINEBENCH
FF14 LOW
FF14HIGH
FF14W
MHF
BH5
消費電力
起動:115W
アイドル:34W
OPGL:123W
FF14:104W
FF14W:96W
MHF:81W
BH5:102W
OCCT:128W
OCCT3D:116W
とまあ、こういったスコアと消費電力となりました。
定格運用でこれはなかなか扱いやすいですね。
本当に軽くゲームする人向けにはジャストフィットかと思います。
今回、6800KのOC耐性に目がいっていましたが、定格でのバランスはかなりいいです。
値段さえ下がれば鉄板になると思うんだけどな…
せめて単体で15000円は切らないと、それにセット割りでAPUと板で25000円前後で買えれば十分売れると思う。
さて、今後はIGPUを1200Mhzで安定稼動させることを目標にいてこうかと思います。
てかさ…コネコのレビューにこれ全部上げたらえらいことになりそうだなw
本来、レビューとブログはリンクさせない方がいいんだろうけどさ…
こんだけ情報があるとね…
スコアを文字にオコスだけでも一苦労なんだわw
A10-6800Kの低電圧特性
ども、A10-6800KのOCが一通り終わったので、低電圧化をやってみました。
基本デフォルト設定でTBを切ってます。
当りあえですが、OCで邪魔だったC6を切るとアイドル時とうの消費電力が上がりますから当然ONにしえます。
あと、小ネタですが、MEMの電圧を1.65Vから1.5Vにした場合、待機電量が3W→2Wになります。
比較用(デフォルト電圧、TB入り、MEM電圧1.5V)
消費電力
起動;117W
アイドル:36W
CPU:73W
OPGL:125W
FF14:105W
FF14 W:95W
MHF:80W
BH5:102W
ユメリア:98W
OCCT:128W
では、逝きます!
CPU:1.275V NB:1.1725V MEM:1.5V
起動:90W
アイドル:32W
OPGL:99W
CPU:91W
FF14:84W
FF14W:75W
MHF:75W
BH5:76W
OCCT:105W
OCCT3D:100W
CPU:1.25V NB1.1625V MEM:1.5V
起動:87W
アイドル:32W
OPGL:93W
CPU:87W
FF14:81W
FF14W:73W
MHF:72W
BH5:74W
OCCT:100W
OCCT3D:95W
CPU:1.225VNB:1.1525V
起動:84W
アイドル:32W
OPGL:92W
CPU:84W
FF14:80W
FF14W:71W
MHF:72W
BH5:73W
OCCT:96W
OCCT3D:92W
このようになりました。
ま、ワットチェッカーでの目測なので正確とは言えないのですが参考までにね。
ちなみに、最後の計測でFF14ベンチ時に電力系が急激に上昇する現象が出たので止めてます。
冷や汗がでたよ…アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
あと、デフォルト設定でメモリを2133Mhzで稼動させた場合、デフォルト電圧未満にするとOCCTでブルスクやエラー警告が出まくったので、
デフォルト設定が2133での下限だと思ってちょうどいいかと思います。
攻めた常用なら、CPU:1.25V NB1.1625V MEM:1.5V辺りでしょうかね…
一応、言っておきますが…低電圧化でもCPUがαβοοη…_φ(゚∀゚ )アヒャすることはありますので…
自己責任でがんばてねヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
稼動を確認。
A10-6800Kが対応してるDDR3-2133ですが私の環境ではBIOSすら立ち上がってくれませんでした。
しかたないので、OCメモのDDR3-2400にメモリを変更して2133動作を検証したところ、
稼動しました…
そこで分かったのですが…タイミングが超シビアw
まさか、11、11、11、28が駄目で、10、11、11、31が通るって…
しかも、1.5V稼動で問題ないし、待機電力が3Wから2Wに減ったw
デフォルトでの最上位設定については後日のせますので首を長くして待っててくれ。
いや、i7-4770Kも回さなならんもんでね(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
6800K × HD7750 DG 6800KをOC
スペック
CPU :A10-6800K
VGA:GV-R775OC-1GI
ヒートシンク:H80i
M/B :GA-F2A85X-UP4(BIOS:F4)
メモリ:AVD3U28001204G-2CI
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :DimasTech Easy V2.5
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
ドライバ:Catalyst 13.6β
さて、これが本命ですね。
A10-6800KをCPU:4.9 GPU:1100 NB:2400 MEM:2400 にOCした状態でDGを組んでいます。
CINEBENCH
FF14 LOW
FF14 HIGH
FF14 W
MHF
BH5
ユメリア:53712
消費電力
起動;177W
アイドル:73W
OPGL:185W
FF14:157W
FF14 W:161W
MHF:145W
BH5:157W
ユメリア:182W
えっとすね…非常に残念なのですが…意味無いです。
結局、CPUを回し、内蔵GPUを切ってHD7750を稼動させたほうがスコアもイイし、
消費電力も低くなってます…ヽ(´Д`;)ノアゥ…
とは言え、やっとHD7750を使った場合ボトルネックにならないレベルのCPUを載せてきたのは評価できます。
(OC前提ですがw)
結論から言えば…FM2に5Gまで回るAthlonを1万円前半で出してくれ。
A10-6800K単体としてはHD7750に劣るもののTrinityの弱点であったCPUにテコ入れされてるので使いやすいAPUになりました。
ただ、ベンチマークでA10-5800Kに劣る部分が有ったのはちょっとね…
Catalystの更新で改善されるかもしれませんが…そうなると単純にTrinityの選別品とは言いにくいですね。
すでに、17000円を切ってますし、15000円程度まで下がれば手を出してもいいいんじゃないでしょうか?
ま、Trinityがはけたら値下げするでしょう。
6800K × HD7750 DG デフォルト設定
スペック
CPU :A10-6800K
VGA:GV-R775OC-1GI
ヒートシンク:H80i
M/B :GA-F2A85X-UP4(BIOS:F4)
メモリ:AVD3U28001204G-2CI
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :DimasTech Easy V2.5
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
ドライバ:Catalyst 13.6β
基本デフォルト設定です。
メモリは1600MHZ稼動。
CINEBENCH
FF14 LOW
FF14 HIGH
FF14 W
MHF
BH5
CrystalMark2004R3
消費電力
起動;124W
アイドル:36W
OPGL:138W
FF14:122W
FF14 W:120W
MHF:101W
BH5:148W
DGが利く場合は20Wほど消費電力が上がりますね。
消費電力との兼ね合いは悪くないみたいです。
OCをやらない人なら選択肢に入れていいかと思います。
え…内蔵GPUを切ってHD7750単独使用とあんまり変わらないって!?
しょ、消費電力…
アイドルは8W低いじゃないか!
それに、6800Kがある前提だから気にするなwww
6800K(GPU停止)× HD7750 CPUのみ4.9GまでOC
スペック
CPU :A10-6800K
VGA:GV-R775OC-1GI
ヒートシンク:H80i
M/B :GA-F2A85X-UP4(BIOS:F4)
メモリ:AVD3U28001204G-2CI
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :DimasTech Easy V2.5
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
ドライバ:Catalyst 13.6β
HD7750の性能をどこまで引き出せるか見るためにCPUお4.9GにOC。
本当はもっと回してもいいのですが6800KとのDG時、CPUクロックを4.9Gにする予定なので比較用です。
CINEBENCH
FF14 LOW
FF14 HIGH
FF14 W
MHF
BH5
ユメリア:55181
消費電力
起動;161W
アイドル:76W
OPGL:173W
FF14:151W
FF14 W:145W
MHF:135W
BH5:153W
ユメリア:155W
これは一応、HD7750の性能をフルに引き出してると言っていいかな。
にしてもBH5が1920×1080で評価Sか…凄いな…
ちなみにCPU電圧は1.525Vです。
6800K(GPU停止)× HD7750 デフォルト設定
スペック
CPU :A10-6800K
VGA:GV-R775OC-1GI
ヒートシンク:H80i
M/B :GA-F2A85X-UP4(BIOS:F4)
メモリ:AVD3U28001204G-2CI
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :DimasTech Easy V2.5
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
ドライバ:Catalyst 13.6β
基本デフォルト設定なのでメモリは1600Mhzです。
CINEBENCH
FF14 LOW
FF14 HIGH
FF14 W
MHF
BH5
CrystalMark2004R3
ユメリア:61971
消費電力
起動;124W
アイドル:44W
OPGL:134W
FF14:130W
FF14 W:115W
MHF:95W
BH5:118W
ユメリア:129W
とりあえず比較用に内蔵GPUを切った状態でHD7750を稼動させました。
A10-5800Kの時は明らかにCPU部分がボトルネックになってたからね。
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