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生存報告

生きてます(‘ω’)ノ
ただイロイロとありましてかなり忙しいです。実はブログのPHPの更新に合わせて新しいテーマを入れる予定だったのですが良いのが見つからず。そうしてるうちに身内が病気になったり、結婚が決まったりとありまして。パソコンを全然いじれていません。


Lifebook S904HのHDDをSSDに換装しました。

今回は単純にHDDをデュプリケーターでSSDにコピーしました。

まず、バッテリーカバーを外します。カバーは左側にある窪みから外すのですが特にネジとかで固定されていません。はめ込みをツメで支えてるだけです。

外れました。これでバッテリーが外せます。

ちょっと外しにくかったですね。

バッテリーはサムスン製でした。型番がFMVNBP229Aとのこと。LifebookのS900番台は外見や分解後の画像はそれなりにあるのですがこういった情報の画像があんまりありませんね。ちなみに、このバッテリーはまだ富士通から新品が買えます。某密林に出品されてる互換品の評価がアレなことになっているので多少高くても純正品のがいいかと。

では、サイドにあるドライブを取り外します。画面の左にあるロックを解除しながら引き抜くと外れます。外すと隠れていたネジが出てきます。

つぎに、メモリメンテナンス用のカバーを外します。するとそこにも固定ネジがありますのでそれも外します。今回のネジは潰れてたので苦労しました。

裏面にあるネジを外すと簡単に底面は外せます。なのでHDDにも比較的簡単にアクセスできます。ただ、薄型PCの宿命と言いましょうか、HDDを包んでいるマウンターがプラスチックにシール付けです。

今回の換装にはBX500を使いました。

デュプリケーターは楽なのですが、たまにフォーマットの形式が違っていて交換後に認識されないことがあります。その場合はSSDを別のパソコンでフォーマットしてから再度コピーしましょう。

SSDを搭載して完了となります。ちなみに、Lifebook S900番台を何台か分解したのですが基板上にメモリが直付けされてますね。私が分解したLifebookの直付けメモリは904が2Gで935が4G、936が4Gでした。ちなみに904と935がDDR3Lで936がDDR4でした。

今回、メモリはCFDの安いのを追加しました。

SSDもメモリもどちらも問題なく認識されました。BIOSロックがかかってるモノだったので何か不具合がでるかもと多少心配してたのですが特にトラブルはありません。ただ、無線カードが最初から搭載されていませんでした。画像だとメモリの上に空きスロットがあります。カードの増設も考えたのですが画面のフレームにアンテナ線を引く必要があったのでUSBアンテナで代用しています。もしかしたらBIOSでカードスロットを無効化されてるかもしれません。使えてるので特に確認はしてません。

Lifebook S904H買いました。

BIOSロック品ですがLifebook S904Hを買いました。珍しくoffice搭載品だったのでBIOSロックに目を瞑ることにしました。

なんか、背景にベゼルが溶け込んでます…

これも、人にたのまれて入手したものでけっこう急ぎだったんですよね。BISOロックの解除もできたのですが時間が無かったです。、

意外と悪くなかった。

新しいiPhoneとPadが発表されました。正直、無印11で十分な気がします。あと、第7世代iPadのCPUがA10ってことはPadOSのサポート期間はiPhoneとは違ってくるかもしれませんね。少なくとも第六世代iPadとiPhone7が同じサポート期間だとは思えません。実際、iPhone7の新規販売は終わりますし。もし、PadOSのサポート期間がある程度長くなるならOSの分離は英断だと言えると思います。ちなみに、ガラケーをF-02Lに機種変したのですが悪く有りません。どうせゲームしませんし、動画を見ることもないですし。ただ、やっぱりサイズが少し大きく感じます。iPhoneSEのサイズ感は本当に絶妙だと思いますね。ウチでは一人iPhone11にするかもしれません。あとはSE2待ちですね。

ZENBOOK UX31Eの上半身の画像がありました。

カメラの方に画像が残っていました。億の筐体からはまだ液晶を外していないので画面接続用のコネクタが同じように浮き上がってます。にしても本当に無線のアンテナを左側から出してるのは謎?感度が上がるのかもしれませんが、なら上半身の方を通せばいいだけ。今までけっこう液晶の交換はしましたが珍しい取り回しでした。後継のUX32も多分同じだと思います。同世代のU24Eを持ってるのですがウルトラブックではありませんがバッテリーも交換式だしメモリも増設できるのでU24Eのが長く生き残ると思います。


これは、SSDを外してるところです。封印用のシールがかなり面倒で本気の封印って感じでしたね。SSDの下にマザーを固定するネジがあるのでここを外さないとアンテナケーブルを上手に外せませんでした。

次ですが、アンテナの配線をマザーとファンの下から引っ張り出したところです。ちなみに気になってる人もいると思いますが、マザーの色が違う写真があります。これはドナー筐体と修理してる筐体での違いです。コンデンサ等の配置は同じだったように見えました。実際上の画像でも右側と左側の基板は別々に分かれているのですが色が違います。ちなみに、今回は同じタイプのマザーでしたがUX31Eは基板が再設計されてます。大きな違いとしてはCPU側にメモリチップが2枚のモデルと4枚のモデルがあります。ただ、チップ数が減っているわけではなく、裏側に6枚と4枚というようにチップが8枚なのは変わりません。設計変更の理由ですが、SSDの熱死にの話を当時聞いた記憶がありますね。中の人ではないので本当のところはわかりませんが。海外のサイトとかで探すとリビジョン3~4にかけてだんだんメモリがSSDの下から無くなっています。

とりあえず画面も映り修理は成功となりました。バッテリーの膨らみもありませんでしたし、バッテリー稼動で十分な時間使えました。まあ、開けるのが簡単な筐体なのでモノさえ手に入ればすぐに交換はできます。残ったドナー筐体のメモリを半田で8Gまで増やそうかとも思ったのですが今ちょっと作業環境が無いんですよ(´・ω・`)来年にはなんとかしたい。ホットエアまで入手してるのに使えないんのはどうもね…

ASUS ZENBOOK UX31Eの画面交換。

今回も知人から修理の以来です。UX31Eの画面が壊れたので交換してほしいとのこと。この機種はウルトラブックのはしりだったと記憶してます。ただ、メモリの増設が出来ないというデメリットのせいで今後は生き残っていかないと思われます。ただ、知人が使ってるソフトが古いため新しいノートPCを導入してもUX31Eは使いたいとのこと。ということで、ドナーを入手しました。

ただ、何故かちゃんとした画像がなくなってました(‘A`)あれ~並べた写真があったはずなのに…


UX31Eの分解は簡単で裏面の星型ネジを外せばすぐに底板が外せます。画像の手前側のネジ二本が他よりも長いです。

画面蝶番へのアクセスも簡単でそんなに特殊な構造はしていません。ただ、ちょっと面倒なのが無線アンテナのケーブルがマザーボードの下を通っています。CPUファンを固定してるネジのしたにある黒い線がそれです。

マザーのしたに入ったケーブルがこちら側に出てきた後、黒いテープの下にあるWIFIの基板に繋がっています。その黒いテープの横にあるバーコードの下に画面のコネクタがあります。

テープの下はこんな感じです。ようするにこのケーブルを取り外すためにはいったんマザーボードを外す必要があります。これがかなり面倒でした。あとは、画面を交換して修理完了となりました。てか、ここ数回の画像の質が悪すぎるのは本当にすいません。人様のなので修理以外のことがおざなりになってしまいました。ちなみに、このUX31Eの液晶は新品がまだアマゾンやオクで変えますがベゼルの取り外しがかなり難しいのでオススメしません。状態のいい中古か組みあがってる上半身を買うことをオススメします。

Inspiron 5575 の分解は面倒だった。

これも人に頼まれたものを入手しました。たしか、送料込で38000円くらいだったかな。スペックは、

  • ryzen5 2500U Vega 8
  • メモリ DDR4 8
  • HDD1T

となっております。かなり安く買えた理由はオクに出品してたのが代理業者のようでかなり説明た適当だったせいでしょうね。型番もちゃんと書いてなかったし。

久々に15インチ級のゲーミングPCをさわりましたが、昔よりも軽くなってますね。これなら持っててもいいかもと思いました。

正直、売りはとくにない…なぜこんなポップをつくった(‘A`)

そして、ぶれまくるカメラ…じつは、分解の方に頭がいっててかなり適当になってます。

では、さっそく裏返して分解していきます。まず、裏面のネジを外します。すると、

光学ドライブが引き抜けるようになります。それを取り外すと、

その下に、一回り小さいネジがありますのでそれも外します。ちなみに、今回はネジ穴が潰れかけておりかなり苦労して外しました。輪ゴムが激闘の後を物語っております。

そして、カバーが簡単に外れません(^ν^)このInspironはさらにフックが多数あり、キーボードがある面からヘラを差込フックを一つずつ外していく必要がありあます。これが大変すぎてですね。画像がここまでしかありません(‘A`)まあ、ここまでくればあとは簡単ですよ。メモリもHDDの交換も外して着けるだけです。一応、ノート用CPUの最新モデルなせいかあんまり分解画像や手順がないので多少は参考になるかもしれませんね。海外で分解動画を上げてる人が一人いたくらいです。分解する場合はかなり薄いヘラが必須となります。私は分解工房のを愛用しております。あと、左上にM.2のSSDソケットがあります。安く入手できるなら買いだとおもいますね。ちなみにオクだとInspiron 5575では出てこない場合があります。RYZENで検索してノートに絞り込んでいくと思いがけない値段で出てきたりしますよ。あと、Inspiron 5000で一まとめにされてたりね。

完全に忘れてたのですが、今回は頼まれものだったのでSSD換装しか行ってません。メモリは8Gのままです。一応スペック表では32Gまでいけるのでやってみたかった。

さすがに、限界かな。

今週は釣りに行ってました。たいして釣れなかったけど(‘A`)それはそうと、さすがにブログにてこ入れが必要になってきまして、どう改修するか思案中です。

そういえばHPがない( ゚д゚ )

先日また富士通の記事を書きましたが、今後も怒涛のノートPC記事が多分続きます。DELL、ASUS、富士通、富士通と…富士通多いな…まあ、先日良さそうなLet’s Note CF-LX6があったのですが入手しそこねまして(‘A`)あれって本体と修理部品の値段が正常動作品の6割くらいまで行くと一気にやる気なくなるんですよね。中古の値段が90000円をジャンクで本体、30000円、液晶とかの部品が25000円くらいを上限にしてたのですが超えてしまった。まあ、一年落ちくらいなのLet’s Noteだしもう少し出しても良かったかもしれませんね。で、自分のブログを見てて気付いたのですがメーカー製の記事でHPとかパナソニックとかがありません。これは別に弄ったことが無いわけじゃなくて単にネタにしてないだけです。パナソニックは分解記事が多数あるので私がやらなくてもいいでしょう。HPに関してはあんまり構造が好きじゃないってのがあるかもしれません。なんでしょうね?何か合わない?あとNECとかも弄ってますよ。ただ、PC98のレストアをやってたのですが基板を焼いてしまし没になってしまいました。

実は一回直ったんですがね。どうせなら古いコンデンサを交換しとこうとやってたらやらかしまして(‘A`)まあ、途中まででも記事にしようかな。

LIFEBOOK AH30/B3のメモリとSSD交換

E2-9000くらいのノートパソコンだとバッテリーが内蔵になり交換式ではなくなっているモデルが多いのですがAH30は取り外しが簡単にできます。

メモリは左上のスリット、SSDは右上の蓋をはずせば簡単にアクセスできます。

HDを斜めに引き抜き、左側にあるマウンターを外します。

SSDに交換したら終わりです。今回はメモリの増設は行いませんでした。今回弄った?AH30/B3は型番としては店舗販売ではなく通販っぽいです。現在でもオークションで35000円程度、新品で70000円程度で売られています。それを13000円で入手して、7000円のSSDに換装したのでかなり安く買えたかと思います。気が向いたらメモリを増設するかもしれません。ちなみに、搭載メモリはDDR4-2133Mhzなので多少容量不足でもDDR3での4Gとは違います。あと、メモリの最大積載量が16Gなのですが体感できるのかちょっと興味があります。最後に現状の使用感としては遅いは遅いですが簡単な処理で待機時間が必要なほど遅くはありません。たまに、調べモノや印刷、書き物をするなら十分で しょう。むしろ今弄ってる、Corei5-5300U、メモリ2G、HDD搭載のS935の方がよっぽど遅いです。

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