CSSD-P128GBP-BKか?PX-128M3Pか?

SSD比較です。
今回はCSSD-P128GBP-BKとPX-128M3Pを買いました。
高かった(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
どちらもMarvellコントローラ+東芝製NANDフラッシュの組み合わせですが何故かPX-128M3Pの方が話題になってますね。
私は先にCSSD-P128GBP-BKに買いました。
そのときかった10000円くらいのSSDの遅さにぶち切れてPX-128M3Pを後から買いました。
では、まず外観からです。
CSSD-P128GBP-BK.JPG
CSSD-P128GBP-BK
SANY0001.JPG
SANY0005.JPG
PX-128M3P
とまあ、そんなに変わりませんw
一応…硬派だと言うことにしときます。
次に、ベンチです。
ちなみに環境は、
丸4号
CPU :A6-3500
ヒートシンク:CR-95C
M/B :A75MA-G55
VGA:ナシ
メモリ:AX3U1600GC4G9-2G
メモリ:Cetus DCDDR3-8GB-1600OC
SSD :CSSD-P128GBP-BK (システム)
SSD :SP128GBSSDE20S25 (データ)
ドライブ:DVR-217JBK
電源 :AC150-AP04AA
ケース :Arc Series – Mini
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
丸4号 SSD コルセア 2.png
CSSD-P128GBP-BK
丸4 SSD PLEXTOR M3P.png
PX-128M3P
PX-128M3Pが多少速くなってますが、OSを入れて無い状態なのでほぼ変わらないと思っていいです。
同じサーバーーグレードのコントローラを搭載してるのですが、PLEXTORの方は多少手が入ってるのでは?
との憶測がネット上にありました。
コレを見る限りでは差はありません。
ただ、長期使用による速度低下あたりに差が出るのかもしれません。
実際、CSSD-P128GBP-BKは3年保証、PX-128M3Pは5年保証となっています。
あと、両方ともにマウンタが付属しますが、PX-128M3Pの方がモノがいいです。
箱もPX-128M3Pの方が大きく、
SANY0006.JPG
複製/バックアップソフトも付属します(CD-ROM)。
あと、厚みが7㎜なのでノートパソコンに換装には必須ですな。
こういった差から考えるに…
価格差が案外付属品とサポートの差だけの可能性も…
私はCSSD-P128GBP-BKの方が満足感がりました。
あとはOEMの「S100」を試してみたいですね。
ではでは(*゚▽゚)ノ

A6-3500 VS A8-3820

さて、やってまいりましたCPU比較コーナーw
いや、正直こんなタイミングでA8-3820を出してくるとは思ってなかったよw
ちょうど値下がりしてたからA6-3500を買ったけど…
AMDにまんまと乗せられた気がする…
まず、全体のベンチマークです。
A6-3500 ベンチ.png
A6-3500
A8-3820 ベンチ.png
A8-3820
CPUの基本性能はコア数とクロックに比例します。
ちなみに、A6-3500は2.1GHzなのにA8-3820は2.5GHzとコア数が多いの方のベースクロックが高くなってます?
あと、何故かメモリーのスコアも上がってたりしますが、クロックなんかはイジッテないです。
次はFF14で比較しました。
丸4 FF14 LOW  A6-3500.png
丸4 FF14 HIGH A6-3500.png
A6-3500
FF14 A8-3820 LOW.png
FF14 A8-3820 HIGH.png
A8-3820
と、そこまで大きなスコアの差はないのですが、実際ベンチを回してるときA6-3500の方が明らかにこま落ちが多いです。
最後シーンで海が消えて船だけ残ってたときは笑いましたw
A8-3820もまったく無いわけではないんですが、見れるレベルです。
ただし、エクスペリエンス インデックスに変化はありませんでした。
エクスペリエンス インデックス A8-3820.png
次はOCCTでの温度の変化です。
A75 OCCT 2.png
A6-3500
A8-3820 2.png
A8-3820
ファンレス運用なので多少温度は高めなんですが、それでもA8-3820は温度が上がってます。
ただ、TDP65ってのはウソではありません。
CPUの性能もグラフィックの性能もバランスが良く、当分はネットサーフィンなんかに使うCPUとして活躍しそうです。
って言うか、A6-3500のTDPを高く言ってるだけな気がします。
あと、OCCTの動きを見てると明らかにGPUの温度で差が出てます。
消費電力については、
待機、スリープ時は同等、OCCTの最大値は、
A6-3500:82W
A8-3820:102w
コア数が増えて、GPUの性能が上がってるにしては低く押さえられてると感じました。
ただ、アイドルは
A6-3500:30W
A8-3820:23W
と逆転してます。
最後は価格の比較です。
A6-3500:7000円
A8-3820:13000円
と、倍近い差があります。
もう少し時間が経てばA8-3820の値段は下がってくると思いますが、高いと感じます。
ネットサーフィン、音楽、動画再生マシンを安く組みたいならA6-3500の方を勧めます。
ただ、A8-3820はAPUとしてバランスがいいので私はいい買い物だったと感じます。

買ってしまった… その2

PX-128M3Pを買ってきましたよ!
SANY0001.JPG
正直…いらないんじゃ無いかな…って思いながら買ったんだけどねw
5年保証ってのと、噂でコントローラーがPLEXTORオリジナル仕様って言われていたので気になって買いました。
今、ベンチ取ってます。
レビューとCSSD-P128GBP-BKとの比較なんかをしたいと思います。
そういえば、週末アキバに行ったら買ったお店のCSSD-P128GBP-BKは売り切れてましたね。

買ってしまった… その1

A8-3820を入手してきました。
SANY0004.JPGSANY0003.JPG
A6-3500のベンチを取り終わったら乗せ代える予定です。
乗せ終わったらレビューと比較を上げます。

ECS 気合入れすぎw

ECS Z77H2-AX & Z77H2-A2X Golden Board Pictures – Intel Z77 Chipset
ヒートシンクどころか、CPUソケットまで金色とは恐れ入りました。
あと、バックパネルもね。
額縁に入れて部屋に飾りたい…
展示品の処分が出るまでまつかなw
アスロック先生の金色コンデンサーに触発されたんでしょうか?
てかさ、Golden Board が製品名に入ってるのかwww
記事を二度読みしてしまったwww
多分、それなりの人数が釣られると思う。
…え…俺は釣られない……クあああw

Z68A-GD65 (G3)

さて、Z77A-GD65のレビューが上がって来てますが。
私としてはZ68A-GD65 (G3)をお勧めしていですね。
なんせ、20000円くらいしてたMBが14000円を切ってます。
また、Ivy Bridgeへの正式対応も表明されていますので、多分発売時には20000円前後となるであろう、
Z77A-GD65との性能差は少ないのに値段はかけ離れています。
なぜかSATA3.0がインテルネイティブでは遅くなってたりするのでSATA3.0が4ポート必要ない人には値段のメリットの方がデカイと思います。
私もコイツを買ってIvy Bridgeを待ってます。
が…Ivy Bridgeが4月末になったことで…i7 2600Kあたりでイロイロと比較用のデータを…取りたいな…
なんて考えてます…金があればw
ちなみに、今はi3 2100をのせてしのいでます。

MSI Z77A-GD65にi7 2600Kを乗っけたレビュー

MSI Z77A-GD65 Motherboard Review – Intel Z77 w/ Sandy Bridge
オレは逆をやる予定なんだけどなw
ま、大雑把に言えば…P8Z68-V-proとほとんど変わらない…
ってことはA68A-GD65と変わらないと言う結論に…
ま、目に付いたのはSATA3.0がインテルのネイティブなのに遅くなってる…
ただ、標準で4つに増えてるけどね。
USB3.0はZ77A-GD65の方が速い。
消費電力は明らかにZ77A-GD65の方が優れてる。
残りのベンチは僅差で勝ったり負けたりです。
普段使いならSandy Bridgeのために買い換える必要は全く無いかと…
ただ、Military Class Ⅲに対応してるようなので、OCの上限はかなり上がってる可能性があります。
これについては、Sandy Bridgeでも乗り換えるメリットはあるかもしれません。
レビューでは4.9GHzまで回ってます。
ハードによるOC、GENIEでは自動で4.2GHzまで上がるようです。
SandyとIvyのOC比較ができますから…人柱COME ON щ(▼ロ▼щ) !
とまあ、買う理由も、買わない理由も満載なMBです。
私はZ68A-GD65を買ったばかりなのでもう少しコイツで遊びます。

あ…

今日、日本ルビコンの車を見た!
この辺りにもいるんだね。
お世話になっておりますw
ちょっとビックリしたよ。

その発想は無かった…w

novero Unveils the Solana Laptop/Tablet Hybrid
この回し方は予想外でしたw
普通、ノートパソコンは画面の淵を狭くすることで、
画面を大きく感じさせているのでこういった手法は取らないのですが。
ただ、今まで見てきたPADに変形するノートパソコンのなかで一番使いやすそうw
これは…コロンブスの卵?なのかな?
スペックはいたって平凡…ってか足りないwですが、
AndroidもWindows7 も使えるのは面白いですね。

Return Top