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居間PC

家族用のPCを組んだのでスペックをあげます。
CPU :A4-3300
M/B :A75MA-G35
メモリ:4G
SSD :SP128GBSSDE20S25 (データ)
ドライブ: Agility 3 120GB 
電源 :剛力短2プラグイン 500W
ケース :SST-ML03B
OS: Windows7 home 64bit SP1
とにかく、安くできましたね。
そうは言ってもフロントにUSB3.0装備、ATX電源搭載のデスクトップPCってのはなかなかこだわったと思います。
ケースがなかなか手に入らず組む時期が遅れてしましましたがw

ちゃんと読まなw

Trinityの記事で見落としてたんだが、
A8-5500 (3.2GHz/3.7GHz, 4MB Cache, HD7560D, 65W TDP)
は、コア数同じでクロックが少し下がってるのと、グラフィックが違う以外は同じ仕様なんだね。
う~ん…発熱がどれくらい違うんだろう?
CPU部分で0.2GHz程度となるとそんなに変わらんかもしれんね。
問題はGPU部分の発熱かな。
てか、表記ではGPU部分のクロックって可変になるみたい。
ま、CPU部分の性能がどれくらい底上げされるかが一番の注目点ですね。

Trinityのラインナップ

AMD Trinity APU Lineup Leaked, Specifications of Eight Desktop and Mobile APUs Detailed
さて、期待してるTrinityですが多少遅れるみたい?
A10-5700 (3.4GHz/4.0GHz, 4MB Cache, HD7660D, 65W TDP)
これが、発売当初から店頭に並ぶなら購入対象だけどね。
たぶん、また出てこないんだろうな…
こういった部分ではインテルの方のましだね。

おいおい…

さて、Ivyの挙動に多少問題があるね。
スリープから復帰できないことが多い…
原因はまだわからないんだが…
また、回収とかやめてよね…
ここ数日設定をいじってはいるんだが、改善しません…

どうなるんですかね?

Ivyは今後熱の問題をどうするんでしょうね?
個人的には値段が多少あがっても低発熱化してほしいです。
今回買ったi7-3770Sはやはり熱い。
グリスなりハンダなりを改善したバージョンが出たら買い換えるかもしれませんね。

i73770S CINEBENCH

i7-3770SのCINEBENCHを追加です。
CINEBENCH 3770S.jpgCINEBENCH HD4000.jpg
CPUは文句なしに高性能ですね。
GPUはギリギリHD6530Dに負けてますね。
それでも20fpsを超えてきた。
あと、定格のi7-3770Kにはそれなりのスコア離されてるのは残念だけどね。
TOPが77Wだと12W差だからもう少しがんばってほしかったかな。

A75MA-G55から交換GA-Z77MX-D3H !

さて、あまりのコイル鳴きの酷さに嫌気がさして板ごと変えた丸丸です。
多少熱いですが、セカンドPCでi7を全力運転なんてことはしないので事実上ファンレス運用できてます。
しかし、今回買ったGA-Z77MX-D3H にまったく不満がなかったかと言えばそうとも言えません。
その辺りを含めて比較しようと思います。
まず、A75MA-G55とGA-Z77MX-D3H の最大の違いは板の大きさです。
同じMicroATX規格ですが、GA-Z77MX-D3H の方が小さいです。
SANY0005.JPG
SANY0022.JPG
↑は固定用のビスの位置をそのままにして換装したとことネジがしめれれませんでした。
一度はずして穴を探したところ…Arc-Miniにはそもそもその位置に穴がなかった…
24ピンを刺すときは注意しましょう。
かなりたわみます…
次に板上のピンヘッダについてですが、USB3.0の位置がかなり違います。
GA-Z77MX-D3H は24ピンの横、A75MA-G55は一番したのスイッチ関係の並びにありました。
この配置は一長一短なんですよね。
私のは5インチベイのコンパネを使ってるのでUSB3.0の内部でのラインには余裕があしました。
なので24ピンの近くにピンヘッダがあると配線が余り処理が面倒です。
A75MA-G55はちょうどの長さだった分、不便に感じました。
あと根本的な違いとしてSATA3の数の問題がありました。
A75MA-G55はSATAのすべてがSATA3対応となっていますが、
GA-Z77MX-D3HはSATA3×2、SATA2×4となっています。
私の使用環境では問題は無かったのですが何か性能が低下した気がしました。
ただ、i7-3770S VS A8-3820の最後に載せたSSDでの比較のようにインテルチップセットの方が速度は出ました。
SSDはCSSD-P128GBP-BKです。
次に違いを感じたのは意外にもUSB2.0のピンヘッダの数です。
私の環境では3つほど欲しかったのですが2つしかなく、ケース上部のUSBは2.0も3.0もあきらめました。
今後、MSI辺りからもっとイイ板が出たら乗り換えようとは思っていますが…
そのときにi7-3770Tに行ってしますかも…
ま、まだ発表もされてないのでタラレバの話ですがね。
あと、基盤の色が変わったので、UMAXのメモリが映えますね。
SANY0029.JPG
SANY0020.JPG
SANY0021.JPG
ついでに、LGA1155からピンがMBの方にきたのですが…これってちょっと触るだけで壊れるらしいですね。
インテルのCPUはすっぽんしない固定法なんだからピンはCPUでも良くない?
周囲でも意見が分かれるんですが壊れるならCPUとMBはどっちが面倒なんでしょうね?
基本的にCPUの方が高いですがMBが壊れるとシステムを再構築しなけりゃならんわけで…
私はCPUが壊れた方がいいかな…
どちらにしても…AMDはそろそろすっぽんしない形式にして欲しいです。
そういえば、ここ数ヶ月にわたってファンレスPCを組んだので、
複数のショップの店員さんに色々と話を聞きました。
ここでファンレス運用をするにあたり、板の選び方に面白い違いがありました。
基本、ファンレス運用の障害は熱です。
ただ、最近はNOFANの様にTDPが100W近くまで対応してるヒートシンクが出ているので問題はありません。
ケースもトップが空いてるモノは多くあり埃さえ気にしなければなんでもイイ状態です。
私が使ってるArcはCR-95Cを載せてもトップにファンを搭載できるのでお勧めします。
OCCTなんかをかけてる時の緊急避難的に回せるのはいい!
ただ、ファンの寿命は短くなりますがね。
ついでに天板がすべて廃熱にあてれるのもファンレス運用に向いてます。
しかも、天板全面に防塵対策のメッシュ付き。
これだけ条件が合うケースは案外、無いもんですよ。
脱線しましたが、基本的にOCで熱を持つ部分については今の板では大体対策がとられていて実はファンレス運用でも効果を発揮します。
しかし、一番注意するべきは基盤自体が持つ熱なのだそうです。
基盤自体の熱はファンで風を当てるなり、廃熱してエアフローを作るなりして温度を下げるしかない。
熱を持ちすぎると中の配線が溶けてショートするのだそうです。
この対策に板の特徴が出る様で、人によって勧めるモノが変わるみたい。
まず、MSIのように、
省電力にして発熱させないようにして高耐久のパーツを載せる。
これは反面、配線の銅の使用量が少ない分発熱してしまうとキツイらしい。
今回買った、GIGABITは、
発熱を抑えてはいるのですが、どちらかと言えば基盤内の配線を発熱させない様に設計されてるようです。
この辺りは私の手に負える範囲ではないのですが…ファンレスするならMSIかGIGABIT辺りがお勧めらしい。
どの店も変態とその親は勧められなかったですね。
なんか、最後はファンレスPCの説明になりましたが…A75MA-G55もGA-Z77MX-D3H もそのために選んだ板のので仕方ないです。
あ、最後にかなりどうでもいい違いがありました…メモリの差込方向が逆でしたw
ではでは

i7-3770S VS A8-3820

早速比較してみたいと思います。
スペックは、
CPU :A8-3820
ヒートシンク:CR-95C
M/B :A75MA-G55
VGA:ナシ
メモリ:UMAX DCDDR3-8GB-1600OC ×2
SSD :CSSD-P128GBP-BK (システム)
SSD :SP128GBSSDE20S25 (データ)
ドライブ:DVR-217JBK
電源 :AC150-AP04AA
ケース :Arc Series – Mini
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
CPU :i7-3770S
ヒートシンク:CR-95C
M/B :GA-Z77MX-D3H
VGA:ナシ
メモリ:UMAX DCDDR3-8GB-1600OC ×2
SSD :CSSD-P128GBP-BK (システム)
SSD :SP128GBSSDE20S25 (データ)
ドライブ:DVR-217JBK
電源 :AC150-AP04AA
ケース :Arc Series – Mini
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
同じTDP65WのCPUですが値段も性能も全然違います。
まず、消費電力から、
A8
アイドル:23W
起動時:81W
OCCT(メモリーも含む):102W
スリープ:6W
待機:1W
i7
アイドル:28W
起動時:77W
OCCT(メモリーも含む):100W
スリープ:5W
待機:4W
動作状態ではi7の方が省エネですね。
正直、性能差と消費電力と値段を加味すると…かなり悩ましい買い物になります…
アイドルはベースクロックの影響でしょうか?
待機電力の違いはたぶんギガバイトは待機時でもUSBに給電してるからその影響かもしれません。
次はFF14のベンチです。
i7FF14 high HD4000.pngFF14 low HD4000.png
A8FF14 A8-3820 HIGH.pngFF14 A8-3820 LOW.png
これはA8-3820の方が高いですが、インテルにしては珍しく宣言どおりに、HD4000はかなり性能を上げてきてます。
最初、FF14のベンチは通らないんじゃなっかと心配したんですがあっさりと通りました。
次、CrystalMarkです。
i7
i7 3770S CrystalMark.png
A8A8-3820 ベンチ.png
おおかた予想通りにi7は3D関係の数値が低いのですが、
何故か同じメモリーを使ってるのに大きな差が出ています。
何でだろ?
このあたりのメモリーの使い方が、APUとCPU内臓グラボの違いなのかもしれません。
でも、Aシリーズってまだ完全なAPUではないはずなのですが?
ちなみに、A8-3820とA6-3500でもA8-3820のメモリのスコアが高くなります。
あと、A6-3500とi7-3770SではD2Dでほぼ同等、3Dは完敗でした。
エクスペリエンス インデックス
i7
i7 3770S .png
A8
エクスペリエンス インデックス A8-3820.png
ちょっと待て!
グラフィックの数値が明らかに変だろ!?
エクスペリエンス インデックスはたまに変な結果になるのでご愛嬌ですかね…
最後、関係ないけどSATA3の比較、
i7
SSD GA Z77 コルセア.png
A8
丸4号 SSD コルセア 2.png
同じSSDでここまで違うか…
さすがインテルのネイティブチップセットでしょうか?

映ってるw

ネット配信の記事に俺映ってるねw

i7 3770S

SANY0016.JPG
捕獲してまいりました。
今回はi7 3770Sが一番少なかったようで手に入るか心配しましたが何とか確保できました。
疲れたので明日組みます。

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