スペック
CPU :A10-6700T
ヒートシンク:FX100
M/B :GA-F2A85XN-WIFI(BIOS:F2)
メモリ:
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :AS-POWER150
ケース :HAF XB
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
ドライバ:Catalyst 13.8β
消費電力/画質:スコア
起動;65W
アイドル:22W
スリープ:6W
待機:5W
CPU:52W/2.26
CPU(シングル):43W/0.87
OPGL:71W/31.61
FF14:72W/LOW:1688 HIGH:929
FF14 W:62W/ 1024標準:4123 1248高:2496 1920最高:1109
MHF:65W/1920:2266
BH5:72W/1920:34.3 B
ユメリア:73W/1280:33443
OCCT CPU:68W
OCCT 3D:73W
OCCT PS:69W
CPU-Z,GPU-Z
CrystalMark2004R3
FF14 LOW
FF14 HIGH
FF14 W
MHF
BH5
OCCTはCPU、3D、PSを1時間づつかけていますが、一度も落ちませんでした。
OCCT PSの最高温度はパッケージで70度となりましたが、それ以外は65~68度で推移していました。
室温は28度です。
FX100はなかなか優秀で、OCCT中に触ったところぬるい程度でした。
唯一の問題はVRMとNBのヒートシンクの温度がかなり厳しかったことですね。
2~3秒程度しか触れないほどの熱を持ってましたので、貼り付け式のヒートシンクを追加したりする必要があるかもしれませんね。
アダプター電源のコイル鳴きは多少はあります。
今回、アダプター電源を選ぶにあたり一番気にしたのは+12Vのアンペアですね。
普通はTDP45を使う場合、アンペアは45÷12=3.75A あれば良かったのだが、
どうもAPUについてはこれが当てはまっていないように思えます。
ま、私の勝手な憶測ですがね。
ってなことで、今回の電源は150Wで12Vが12Aのモノを選びました。
実際に組んでみて分かったのですが、ABEEの150W電源と比べて基板が…
正直、小型化になってないw
どっちにしても、変換効率で落ちたとしても12Aで足りないことはありません。
本来なら6Aあれば足りる設定です。
てか、A8-3820やA10-5700、A10-6700も8Aあれば足りるのですが…
実際は凄まじいコイル鳴きが発生して実用に耐えれませんでした。
唯一、実用できたのが、CPU-Z読みでTDPが56WになってたA6-3500くらいです。
かなり脱線しましたが、スペックと現実は違うってことですな。
てなわけで、ヒトバシラーとして今回のファンレス、アダプター化は温度、
コイル鳴きともに実用できるレベルだと思います。
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