国内PC生産は行き残れるのか—by PC WATCH
生き残って欲しいですね…
って言いつつまったく国産PCを買ってない私のような非国民がいるせいで国内メーカーは苦境に立ってるのでしょうか?
あの、無意味に動作を遅くするソフトの数々、何故か釣り合っていないCPUランクとメモリ量、一度完成したケースを床に投げ落としたようなデザイン…
これらの苦行に耐えれない私は精神修行が足りないのかもしれません。
ま、愚痴はさておき、最後に勝ったのはCORE2DUOのダイナブックでしたが…あれは良かったね。
結局、今の苦境を招いた最大の原因はPCメーカーが多すぎたってことだと思います。
せめて、3社くらいに絞られてたらね…
ノートPCなんかは事実上数社に絞られてるので何とかなってますけど。
あと、家電と違いPCは消耗品ですからね。
家電メーカーがベースの日本メーカーはこの辺りが理解できなかったようです。
そういった意味では中国勢はこの考え方との親和性が高かったから一大勢力になれたのかも?
日本メーカーが苦境に立ち始めたころ、今後は直す技術が重要になるとのコラムを読んだことがありました。
個人的には絶対違うだろって思ってたのですが、どうやら間違ってなかったみたいですね。
PCに神が降臨することはあっても、宿ることはないようです。
PCがツクモガミになるのってイメージできないw
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