前回、E6410の変わったギミックを紹介しました。このPCは他にも変わった構造をしています。

なんと、真ん中のネジを一本外すだけで裏板がはずれます。まったく見たことのない方法なので剥がそうとして裏板を割りかけました。この場合は画像の手前方向にスライドさせると外れます。

ちょっと、意外だったのですがCPUの交換ができそうです。BGAタイプだと勝手に思い込んでました。

無線は搭載済みでしたが…これアンテナどうなってるんでしょうか?

無線カードがあるのに、さらに増設ができそうですね。何と言うか…きっちりしすぎてて面白みがないんだよな…良く考えるとDELLのノートを分解したのってPentium4以来ですね。デスクトップの方はちょくちょくばらしてるので印象としては弄りがいのあるのですが、ノートは決まりすぎててね。

そういえば冷却系がかなり不恰好だと思ったのは私だけでしょうか?ちょっと無理やりすぎじゃね?
Latitude E6410の中身
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