国内PC市場、Windows 8以来の不況も底打ちで回復傾向—by PC WATCH
まあ、記事の内容については分からなくはないのですが…となると若者に教育として提供するべきはプログラミング技術そのモノということになるよね。鶏を作りたいなら生きていける環境を用意しないといけないわけだけど、日本の教育機関でそれが揃うのって大学からでしょ。なら、大学でプログラミングの単位を必須にするのが一番効果的なんじゃないのかね?大学で必須なら高校からやりだす層が出てくるわけで。それにあわせて高校も変わっていくかと思います。あと、文書ソフトを使う率はあんまりあてにならないのでは?日本の場合この手のソフトはアーカイブ用って考えてると思う。日本の会議ってその場でワイガヤが基本?なわけで別に文章ソフトは要らないと思うんだわ、書紀以外。要するに認識や目的の共有の場って扱い。海外の会議って先に配布された資料を頭に入れてるって前提でのイニシアティブの取り合いという側面が強いと思います。その場合は文章ソフトの使いかたが下手だと負けますからね。当然、重要視されるわけです。まあ、個人の経験による感想ですが。長々と書きましたがPC企業やIT関連企業がやるべきは大学でのプログラミング単位の必修化を国会に要望することじゃないの?そうすれば、講師としての需要もIT企業を就職先として見る学生も増え、まともな人がでてくれば今のITエンジニアの待遇も変わってくるかと。あるいは、パソコン教室に中学、高校の学生がタダで通えるように補助金を出すとかさ。
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