カバーを外して基盤にアクセスできるようになりました。向かって左側のPCIカード側が外しにくかったです。で、残念なことにディスクドライブ無しです。
なんと、日本製!あと、その横のテープが張ってあるROMがおそらくBIOS用だと思われます。この世代になるとSVPを外すのは専門の機材が必要になるんですよね。しかも富士通は基盤上のROMのクリップでアクセスすると保護が働いて完全に壊れるらしい。
この世代で基盤が分割型ってのはちょっと意外でした。ビジネスモデルなので修理前提ってことでしょうか?
miniPCIカードスロット(ハーフ)があります。またまた、残念なことに無線カード無しでした、まあ、3400円だしね仕方ないよ。
無線のアンテナコードはこっちのヒンジ側から液晶の裏に通せます。が…この液晶のフレームはネジではなくプラスチックのフックだけで固定されてるようです。これはかなりメンドクサイ(‘A`)交換パーツがあんまり出回ってないので我慢できるレベルならやめといた方が良さそうです。液晶に問題がなかったので今回は見送りました。
こちら側は液晶とマザーの接続になります。横にあるD-sabですが試しに付属の液晶と手持ちのモニターでデュアルモニターを組んでみたところ問題なく組めました。まあ、全部のモデルが出来るかは不明です。
ここからは…
ヒートパイプの…
画像となります。
こちらはPCIカードスロットです。まったく手持ちが無いので動くかは不明?
すごーく無駄に見えるスリムドライブスペースです。次回はここについてやりたいと思います。
FUJITSU LIFEBOOK FMV P750/Aを分解 その2
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