MD04ACA600で記憶域を組んだところで、さっそくデータを移動させます。第一陣は2.2T分の連続書き込みとなります。

ちなみに、ここでちょっと小細工？をしました。てのも丸9号のリムーバルブドライブは静音化のためNF-S12B ULN に交換しています。MD04ACA600はMD04ACA300と比較してかなり熱を持つので冷却がちょっと心配…

なので、↑の外部ファンを吸気口に押し付けて強制空気を送り込みました。

結果、46度あったHDDが10分ほどで37度まで下がりました。やっぱりこういうときのためにリムーバブルドライブのファンは可変がいいな～と再認識しましたね。普段の使い方だと40度超えないのであんまり気にしてなかった。ただ、46度ってのも実はそこまで悪い温度ではなかったりします。最近のHDDについては分からないのですが、昔のHDDの期待寿命は100年とかでしたからね。46度だと75％くらいかと思います。

外部ファンを押し付けてるのが面倒になり最後はNF-S12B ULN だけでの冷却になりました。最高温度は46度、書き込みは6時間弱で完了しました。書き込み速度もそこそこ出てましたし文句ありません。にしても丸9号は静音と冷却をバランス良く組めたと自画自賛してしまう(´∀｀)起動が遅いこと意外は不満ありません。
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