丸丸PC雑記

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漢のCPUだったのか…

Kabylakeは2016年8月末に投入 インテルCPUロードマップ—by ASCII.jp

正直、年末に発売されると忙しくて迷惑なんですよね…5~8月くらいが一番いいのですが。
それはそうとSkylakeはパイプラインを増設したとの予測があります。これはPentium 4 がクロップアップのために導入した手法です。そのおかげでPentium 4 の処理能力と発熱は一気に増大。そのコアを2つ組み合わせた結果、漢のCPU!Pentium D が完成します。Skylake発売時にヒトバシラーが上げた歓喜の悲鳴はPentium D からつむがれたモノだったのかとシミジミ感じ入ったしだいです。しかし、開発自体はイスラエルチームが行ったせいか漢らしさが足りないと感じたのもまた事実です。

とまあ、ネタはいいとして、省エネで爆熱なCPUってモノが登場することはあるのでしょうか?

あと、本当に伸びるなら次期FXの対抗馬はSkylakeということになりますね。ということはAMDはFXを早く出せば出すほど有利になるのではないでしょうか?14nmプロセスの歩留まりはあんまり良くないみたいだし。

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コメント & トラックバック

  • コメント ( 2 )
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  1. >>省エネで爆熱なCPU
    物理法則ガン無視かよ (笑)

  2. まあ、相対的なモノですからね。現在の性能に対して省エネだけど発熱するってのはありえなくはない。
    まあ、そんなモノを発売するとは思えませんが

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