さて、Optiplex780ですが、C2D E8500 から C2Q Q9300 に交換してベンチやら消費電力を計測したのですが、
キャプチャーをどこに保存したか忘れてしまし捜索していました。
やっと見つかったので良かったです。
ってなことで、今日はまずCPU交換と内部構造について書きます。
CPUを交換するためには、まずHDDのマウンターを外します。
そして、何故か外した後の画像があるのに、載った状態の画像が無い(‘A`)
と思ったら動画を撮ってた(゚∀゚)
取り外すと、
ぽっかり空いてます。
一枚目の右側にあるヒートシンクは吹きつけ式でエアフローがHDDの下を通って排気されます。
で、そのCPUクーラーを外すためには、
この2箇所のネジを外します。
ここでちょっと驚いたのですが、このヒートシンク、フックがあり扇状にしか外せませんでした。
グリスもけっこうな量塗ってあったので、最初外れずかなり困りました。
LGA775タイプのソケットですっぽんはあんまり起こらないとは思うのですが…
最悪、土台ごと取れるなんて話もあるので、ちゃんとグリスを熱で融かしてから外しましょう。
ヒートシンクは設置面は銅製でエンタープライズ向けらしく簡素ですた十分な性能があるみたいです。
ただ、はやり吹きつけ式のエアフローは、何と言うか、割り切った使い方と言うのでしょうか?
あんまり、コンシューマ向けではないですね。
CPU交換については変わり映えしないのでカット(゚Д゚)!
次回、本当に消費電力を公開!
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