プログラミング用に買いました。久しぶりに真面目に中古パソコンを物色したのですが、結論として、あてにできるのは Let’s Note か ThinkPadだということでした。このあたりは修理前提のジャンカーだからなんでしょうが、どうしても面倒な作業があるノートは避けてしまう。 Let’s Note はけっこ前からメモリがオンボードというデメリットがありますがそこさえクリアしてしまえば頑丈ですし、ドライブ関係も問題は出ません。あとキーボードの交換も容易です。バッテリーも着脱可能ですので中古で買っても長く使えます。 ThinkPad は若干耐久に劣るみたいですがメモリの交換が出来るのがメリットです。ただ、バッテリーは内蔵式なのがデメリットですね。キーボードの交換は容易です。
今回、久々に本気でノートの内部構造を調べて買ったのですがキーボードの交換がめちゃくちゃ面倒になってるモデルが多かったです。特に富士通は顕著でした。あの狂気に近い薄型化、軽量化とキーボードの打感のために犠牲になったみたいです。半面、15インチモデルは以前の方式のままなのでそっちを買うなら問題ないかとおもいました。
さて、今回はオクで買ったのですが、受け取ったCF-SZ5が写真の状態よりも綺麗で驚きましたね。スペックがi5-6300U RAM 8GB/SSD 256GB で2万円は安い。特にRAM 8GモデルにPanasonic純正ACアダプターがついてこの値段は破格なんじゃないかと。同世代の ThinkPad X260で探してもこの条件でここまで安いのは無かったです。
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