あんまり無かったので、
A10-5800KとA4-5300のリテールクーラーの画像を上げてみました。
ファンにシールがあるのが5800Kです。
5800Kを買ったのが発売当日、5300を買ったのが去年の12月です。
時期がかなりずれてるので全部が同じではないかもしれません。
ちなみに、5800Kの方はファンの電源コードば編みこまれてました。
ヒートシンクが厚い方が5800Kです。
で…
冷却性能ですが…
どちらも使ってないのでわかりませんwww
ごめんw
アーカイブ : AMD
FM2-A75IA-E53 と FM2A75M-ITX の比較
久しぶりの比較です。
今回はA75のITXを比較します。
基本的なレビューはコネコに上げますので、こちらでは若干主観的で微妙な話になるのでご了承下さい。
まず、困ったことがあります…
てのも、Samuel17を使おうと思っていたのですが…
向きがズレテマス…そのこと自体はすでに分かっていたのですが…
もう一つ問題がありました。
それが…リテーションの固定です。
なんと、FM2A75M-ITX がDimension8250と同じブッシュピンタイプでした…
これだと、一回外すともう元に戻せない…
ピントがボケ申し訳ないです…
てか、久々に見ましたね。
しょうがないので、SHURIKENを別途購入。
低いCPUクーラーでリテーションを使うタイプが実はかなり少ないとこに驚きました。
で、両方に仮組みしたとこと、FM2-A75IA-E53に上手く付きません…?
私のやり方が悪かったのかもしれませんがけっこうシビアです。
てなことで、
FM2-A75IA-E53+Samuel17
FM2A75M-ITX+SHURIKEN
という組み合わせとなっています。
ではまず、消費電力から。
共通スペック
CPU :A10-5800K
メモリ:OCM2400CL10D-8GBN (1600Mhz)
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :ベンチ台
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
FM2A75M-ITX
待機:1w
起動:106w
アイドル:27w
OCCT:115w
FF14:111w
FM2-A75IA-E53
待機:1w
起動:106w
アイドル:28w
OCCT:115w
FF14:107w
うんwほぼ変わらんw
ま、当たり前ですかね。
これだけ小さいともうハード的な差なんてないのかもしれません。
ただ、リアとBIOSにはかなり差がありました。
FM2-A75IA-E53
FM2A75M-ITX
う~ん…ピンボケが酷いですね。
(ちょっと、カメラを変えるか、写真の取りかたを勉強する必要が…)
ちなみに、FM2-A75IA-E53にある出っ張り2つはBluetoothとWiFiです。
FM2A75M-ITXには両方ともありませんのでこの辺りはFM2-A75IA-E53の圧勝です。
続いてBIOSですが、もうまったく違いました。
そもそも、FM2-A75IA-E53では電圧設定がほぼ出来ません。
メモリくらいですが、細かい設定はできず、数個ある電圧から選ぶだけです。
一応、CPU、NB、FSB等弄ることは出来るのですが、電圧の設定がこれではほぼ何も出来ません…
あと、メモリは2133Mhzまでしか設定がないです。
今回使ったOCM2400CL10D-8GBNからXMPで読み出しても2133設定でした。
何故かコアの無効化が出来たりします…ただし、4コア、2コア設定ですが…
次にFM2A75M-ITXです。
こいつは、これでもかってくらいOCの設定がありますね。
メモリーも2400Mhzまで設定できますし、電圧もかなり細かく設定できます。
ま、そもそもCPUへの給電が4ピンなのでそんなに上げられませんが…
この辺の挙動はF2A85-Mと良くにていましたが、
メモリが2400Mhzまで行くのでFM2A75M-ITXの方がいいと思います。
ただ、使ってるメモリが違うので参考までに。
さて、ここからがこの板最大の売りであろう低電圧化です。
CPU電圧:1.30V
NB電圧:1.17V
メモリ電圧:1.65V
↑(OCメモリを使ってたので弄りませんでした。)
CPU設定は倍率、FSB等:デフォルト
NB:1800Mhz
メモリ:1600Mhz
GPU:デフォルト(多分800Mhz)
こういった設定で消費電力を測定しました。
起動:97W
アイドル:25Wで安定(下限は23W)
OCCT:105W
FF14:98w
けっこう下がります。
一応、OCCTは1時間かけましたが落ちませんでした。
こうやって比べるとかなり違いがある板だと思いました。
FM2-A75IA-E53はメモリだけOCしてあとは定格運用がいいかと思います。
FM2A75M-ITXは低電圧化しての運用が合ってると思います。
で、ここからはレビューに書けないような主観的で適当な憶測なのですが、
ASRockでいくつかトラブルの話が出ていました。
今回、初めてKP41病らしき症状を確認したのでCPU電圧を弄っていたんですが改善されませんでした。
次に、NB電圧を上げたところ劇的に安定。
ASRockが出してるFM2の板でA75にトラブルが集中してるみたいなのですが、
NBの電圧設計ミスってるんじゃないか?
あと、TrinityにおけるASUSのやる気の無さは凄いですねw
ITXの試作すらやってないんじゃない?
待つだけ待ってRichlandと考えてる人もいるかと思います。
Trinityのメモコン
ども、久しぶりです。
今回、FM2A85X Extreme4-Mで遊んだのですが、
板は3枚目、石は4個目となります。
それで思ったことなのですが、
このTrinity、メモリのクロックが2400Mhzのときにやたらとベースクロックに厳しいです。
現にメモリのクロックが低ければFM2A85X Extreme4-Mでは120Mhzを超えてきます。
(V-PROは絞っても106が限度だったはず)
イロイロと弄ってみたのですが、どうしてもメモリのクロックが上がらない…
マジで変態の本社に2600+って何?と聞きたいですw
今回、(まだw)2社しか試せてないのですが、安定度、扱いやすさを考えるとASUSのV-PROが一番でした。
ただ、NBに関してはExtreme4-Mの方が高い周波数で稼動でたりするので、BIOS更新次第で化ける可能性があります。
ってか、BIOSがまだまだの出来ってなんですよね。
あと、Extreme4-MのリアのUSBは久々の変態仕様でしたw
その辺はレビューに上げます。
ま、とにかく同じ石でベースクロックにかなりの違いが出るのは分かりました。
今後はMSI辺りをと考えてるのですが…
そろそろ実用も考えてITXを試してみようかとも考えています。
ただ、現状のITXってCPUが4ピンだらけなんですよね。
あと、TEAMから背が低い2400Mhz対応のメモリが出てるのでSamuel 17との相性を試してみたくあります。
A6-5400K GPUのオーバークロック
上げるのを忘れてました。
スペック
CPU :A6-5400K
ヒートシンク:TPC 812
M/B :F2A85-V PRO
VGA:ナシ
メモリ:AVD3U28001204G-2CI
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :ベンチ台
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
★CPU:4.2MEM:2133 NB:2300 GPU:950
CINRBENCH
CrystalMark2004R3
FF14 LOW
FF14 HIGH
MHF
HH5
といった具合です。
正直、A6-5400KはCPU部分のOCもGPU部分のOCも中途半端だったように感じました。
ま、ネタ以外で買うかと聞かれると、買わないと答えるでしょうね。
Trinity
まず、追加情報として私の環境では、IDE設定のHDD、SSD両方でベースクロックの向上は見られなかった。
ただ、BIOSの立ち上がりは多少安定したように思えるので、
案外、接続機器の問題があるのかもしれません。
さて、今回のTrinityは久々に楽しませてもらいました。
初心者が中級者に上がるのにはナカナカいい教材となるのではと思います。
CPUのオーバークロックはやったことあるけど、
それ以外は無いなんて人はベンチ台でいいので一度、CPU、GPU、MEM、NBの全てを弄ってみる機会にしてはどうでしょうか?
2400Mhzクラス最安のメモリーに動作報告があるので私はお勧めしたいところです。
私は今回、DDR3-2800を使ったのですが最大限のパフォーマンスを引き出せず残念でした。
もし、手持ちのAPUのベースクロックがある程度高い値まで上がる人はぜひ挑戦して欲しいです。
ちなみに2544Mhzまで行きました。
では、Triniyのレビューはこの辺りで一区切りしようと思います。
多少なりとも有益な情報を発信できていれば嬉しいのですが、いかがでしたでしょうか?
また、面白そうなパーツが出たらIYHしたいと思います。
ではでは
A10-5800Kと6670のDG
スペック
CPU :A10-5800K
ヒートシンク:TPC 812
M/B :F2A85-V PRO
VGA:GV-R667D3-1GI
メモリ:AVD3U28001204G-2CI
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :ベンチ台
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
さて、ここから本番といったところでしょうか?
A10-5800Kと6670とのDG+OCになるのですが…
このアタリからカオス化が始まりますw
まず、表示がおかしくなってる部分が出てきます。
なので注意して読んでください。
基本、5800Kと6670のDGが前提、表記以外はデフォルト設定です。
CINEBENH
MEM:1600
CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169
5800K単品(CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169)
いきなり、DGの表示が飛んでますw
その他のツールで確認したところ一応DGの設定は出来てるらしいのですが…
CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169
5800K単品(CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169)
FF14 LOW
MEM:1600
CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169
5800K単品(CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169)
あ、フルスクリーンパッチを当てたのでベンチが延びてます。
2700超えましたね。
FF14ではDG状態でのOCにはそれなりに効果があるのですが…
単品のOCには負けてしまっています。
FF14 HIGH
MEM:1600
CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169
5800K単品(CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169)
やっぱり、6670の方がボトルネック化してますね…
MHF
MEM:1600
CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169
5800K単品(CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169)
数値の上がり幅もFF14と似てますね。
BH5
MEM:1600
CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169
5800K単品(CPU:4.6 MEM:2400 NB:2300 GPU1169)
さて、ここでついにOC状態のDGが単品の5800Kを上回りました。
ついでに、1920×1080も取ってみることに、
お、これでもAはでるのか!
今回のベンチでDGが5800K単体のOCを上回ったのはBH5だけなのですが、
設定によってはまだ伸びる余地がありそうです。
あと、GV-R667D3-1GI自体もGPU:900Mhz MEM:1000MhzまでOCしてDGを組もうとしたのですが…
設定項目ごと吹き飛びましたw
CPU-Zには設定として残ってたりと、カオス化しましたので諦めましたよ。
A6-5400Kと6670のDG
スペック
CPU :A6-5400K
ヒートシンク:TPC 812
M/B :F2A85-V PRO
VGA:GV-R667D3-1GI
メモリ:AVD3U28001204G-2CI
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :ベンチ台
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
表記以外は基本デフォルトです。
CINEGENCH
MEM:1600
CPU:4.2 MEM:2400 NB2300
5400K単品 MEM:1600
FF14 LOW
MEM:1600
CPU:4.2 MEM:2400 NB2300
5400K単品 MEM:1600
FF14 HIGH
MEM:1600
CPU:4.2 MEM:2400 NB2300
5400K単品 MEM:1600
MHF
MEM:1600
CPU:4.2 MEM:2400 NB2300
5400K単品 MEM:1600
BH5
MEM:1600
CPU:4.2 MEM:2400 NB2300
5400K単品 MEM:1600
CrystalMark2004R3
CPU:4.2 MEM:2400 NB2300
5400K単品 MEM:1600
DG自体の効果はかなりありますね。
ただ、APUのOCについてはそこまでやる必要はないかと思います。
だめか…
IDE設定でPCを組とベースクロックが上がるって話があったのでやってみました。
ただ、手ごろなHDDがなかったのでSSDでですが。
結果、駄目でした。
121までBIOSは起動します。
ただ、OSの起動はAICHと変わりませんでした。
う~んHDDでないとだめなのか?
クロックジェネレータの問題なのか?
A6-5400K メモリー周波数別ベンチ HB5
スペック
CPU :A6-5400K
ヒートシンク:TPC 812
M/B :F2A85-V PRO
VGA:ナシ
メモリ:AVD3U28001204G-2CI
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :ベンチ台
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
★CPU:3.6MEM:1333NB:AUTO
★CPU:3.6MEM:1600NB:AUTO
★CPU:3.6MEM:1866NB:AUTO
★CPU:3.6MEM:2133NB:AUTO
★CPU:3.6MEM:2400NB:AUTO
終わったああああw
正直、クロックを上げると微妙にスコアが上がるので止めるに止められない状態にw
こんなに作業的なベンチは初めてだったよw
A6-5400K メモリー周波数別ベンチ MHF
スペック
CPU :A6-5400K
ヒートシンク:TPC 812
M/B :F2A85-V PRO
VGA:ナシ
メモリ:AVD3U28001204G-2CI
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :ベンチ台
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
★CPU:3.6MEM:1333NB:AUTO
★CPU:3.6MEM:1600NB:AUTO
★CPU:3.6MEM:1866NB:AUTO
★CPU:3.6MEM:2133NB:AUTO
★CPU:3.6MEM:2400NB:AUTO
★CPU:4.2MEM:2133NB:2300
★CPU:3.6MEM:2400NB:2300
★CPU:4.2MEM:2400NB:2300
あ~やっぱりCPUがボトルネックなのかな…
てか、★CPU:3.6MEM:1333NB:AUTOの画像ですが、
右上のスコアはFF14ベンチを最小化してたのに気付かなかったせいでスコアが落ちてます。
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