スペック
CPU :A10-6800K
VGA:GV-R775OC-1GI
ヒートシンク:H80i
M/B :GA-F2A85X-UP4(BIOS:F4)
メモリ:AVD3U28001204G-2CI
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :DimasTech Easy V2.5
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
ドライバ:Catalyst 13.6β
基本デフォルト設定なのでメモリは1600Mhzです。
CINEBENCH
FF14 LOW
FF14 HIGH
FF14 W
MHF
BH5
CrystalMark2004R3
ユメリア:61971
消費電力
起動;124W
アイドル:44W
OPGL:134W
FF14:130W
FF14 W:115W
MHF:95W
BH5:118W
ユメリア:129W
とりあえず比較用に内蔵GPUを切った状態でHD7750を稼動させました。
A10-5800Kの時は明らかにCPU部分がボトルネックになってたからね。
アーカイブ : AMD
A10-6800K×HD6670 DG
スペック
CPU :A10-6800K
VGA:GV-R667D3-2GI
ヒートシンク:H80i
M/B :GA-F2A85X-UP4(BIOS:F4)
メモリ:AVD3U28001204G-2CI
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :DimasTech Easy V2.5
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
ドライバ:Catalyst 13.6β
基本デフォルト設定なのでメモリは1600Mhzです。
どせHD6670がDDR3なので高クロックでも関係ないでしょうし。
CINEBENCH
FF14 LOW
FF14 HIGH
FF14 W
MHF
BH5
稼動の確認程度なので何とも言えないのですが…
A10-6800KとHD6670の組み合わせは無いですねw
とりあえず報告。
A10-6800KとのDGだけど。
HD6670とHD7750で組めることを確認しました。
CNEBENCHの表記が多少おかしいのですが効果はありました。
あと、6800K+HD7750×2の3WAY-CFXですがIGPU、NB出力、SN出力で確認しましたが組めませんでした。
まだ、OC状態でのDGは検証してません。
とりあえず疲れたのでベンチスコアや消費電力の報告は後日ってことで、おやすみ。
忘れてたんだが。
一応、報告!
Catalyst 13.6βでA10-580KとHD7750の3WAY-CFXは出来ませんでした。
ただ、HD7750の選択肢が出ず、とりあえず外せとの警告?が出るようになりました。
A10-6800Kをブン回す!
スペック
CPU :A10-6800K
ヒートシンク:H80i
M/B :GA-F2A85X-UP4(BIOS:F4)
メモリ:AVD3U28001204G-2CI
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :DimasTech Easy V2.5
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
ドライバ:Catalyst 13.6β
前の記事で書いた、
BCLK:100
CPU:4.9G
GPU:1100
NB:2400
MEM:2400
でのベンチとなります。
CINEBENCH
FF14 LOW
FF14 HIGH
FF14 W
MHF
BH5
CrystalMark2004R3
ユメリア:45465
消費電力
起動;144W
アイドル:68W
CPU:166W
OPGL:173W
FF14:160W
FF14 W:147W
MHF:134W
BH5:148W
ユメリア:150W
OCCT:181W
まだ、ドライバーが出たばっかりなのでイマイチです。
ま、それでも性能は上がってるんですがね。
A10-6800Kは明らかにOC耐性の向上をメインに作られてる。
特にGPUの上限がかなり上がったように感じます。
あと、CPU、GPU、MEMがけっこう高いクロックで連動してくれるようになりました。
A10-5800Kの時とは明らかに安定感が違います。
あと、CPUが4.9Gまで回るとさすがにキビキビ動きますね。
これで、OCCTが181Wなので常用でもいいかもしれません。
クロシコの350Wとかでちょうどいいかな。
DGはもう少し待ってくれ。
何からやるか悩んでるんだよ。
1.内蔵GPUをOFFにしてCPUを限界までOC
2.7750と6800KをデフォルトでDG
3.7750とCO状態の6800KでDG
4.6670はDG可能なのか?
5.とりあえずi7-4770KをOC
カオスタイムの始まりだ━━(゚д゚;)━━ッ!!!!
さて、お楽しみのRichrandですが、かなりカオス仕様となってたりしますw
特にメモリがえらいことになってます。
なんせ、A10-6800Kは正式にDDR3-2133に対応してるにもかかわらず、
GA-F2A85X-UP4(BIOS:F4)で動かないときたw
イロイロと設定を弄ってるんだけどBIOSが設定変更を要請してくる始末w
ちなみに、1600MhzはOK、1866Mhz、2133MhzはNGです。
これは、ギガのBIOSが悪いのか?それともメモコンをやっちまったのか?
ただし、設定を弄ると2664Mhzで稼動しますw
なのでちゃんと探せば1866でも2133でも動くのかも?
とりあえず、デフォルトで高クロックメモリは今のところは止めといた方がいいね。
とにかく、BIOSで弾かれる。
もうね意味不明ですよ?BIOSを吹っ飛ばしたかと思ったほどです。
ちなみに、その他の設定もかなり厳しい部分があります。
しかし、一旦通ると劇的に回るし、安定した。
一応、電圧設定を載せておきますが…マネして損害が出ても責任持てませんので自己責任でお願いします。
CPU:1.5V前半
NB:1.375V前後
MEM:1.65V固定(XMPはOFF、レイテンシは自分で設定)
その他の設定は0.1Vほど盛っています。
(一項目ごと微調整した結果、デフォルトではちょっと電圧が足りないようです。)
この状態で、
BCLK:100
CPU:4.9G
GPU:1100
NB:2400
MEM:2400
で、ほとんどのベンチが通りました。
(OCCTは1時間、3Dも1時間、ただしvr4.40の温度等一部が未表示となりました。)
さて、ここからがさらなるカオス設定!
CPU:1.55V
NB:1.45V
MEM:1.65V固定(XMPはOFF、レイテンシは自分で設定)
BCLK:111
CPU:4.995G
GPU:1221
NB:2400
MEM:2664
で、稼動しました。
一応、CINEBENCH等いくつかのベンチは通ったのですが…
OCCTでBIOSの設定ごと吹っ飛びました。
管理人は基本一発ベンチをあまり好みません。
一通り安定した後にキャプチャーを撮るのでその時の画像はありません…残念…
ってか、Catalystが原因で落ちてるらしくヴァージョンが上がれば安定するかも?
とまあ、OCをやるならこんなに面白い石はないんじゃないかってくらい耐性は有ります。
あと、CPU単体だと5Gでの動作報告がありあましたが、私の石も5G稼動は可能です。
ただ、その場合GPU等との折り合いがつかないらしく不安定ですがね。
次回はA10-6800KのOC状態でのベンチとなります。
A10-6800K デフォルト
スペック
CPU :A10-6800K
ヒートシンク:H80i
M/B :GA-F2A85X-UP4(BIOS:F4)
メモリ:AVD3U28001204G-2CI
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :DimasTech Easy V2.5
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
ドライバ:Catalyst 13.6β
一応、BIOSはRichland対応のF4、Catalystも対応しています。
また基本デフォルト設定となるのでメモリは1600Mhz、TC、C6,CQ等はONです。
エクスペリエンス
CINEBENCH
FF14
LOW
HIGH
FF14 W
MHF
BH5
ユメリア:27723(1280×960)
あ…CrystalMark2004R3撮るの忘れてた…
消費電力
起動;117W
アイドル:36W
CPU:73W
OPGL:125W
FF14:105W
FF14 W:95W
MHF:80W
BH5:102W
ユメリア:98W
OCCT:128W
デフォルト状態をA10-5800Kと比較すると下がってるベンチがあったりしてイマイチです。
特にGPUに関してはもう少し何とかならなかったのか?と思ってしまいました。
あと、値段が上がりすぎてて萎えます。
私には関係ありませんが、セット割りも無く新規で組む場合はかなり残念な状態となっております。
多分、A88Xチップセットが出るころにはこなれた値段とセット割りで買い易くなってると思います。
やっちまったw
まだ確定じゃないが回しすぎてBIOSが飛んだかもしれん。
てか、A10-6800KのOC上限がかなりあがってるな。
BCKL:111 CPU:4.77 NB:2400 MEM:2664 GPU:1221
で起動したわ。
その後さらに設定を詰めてOCCTかけたら飛んだw
てか、BIOSの挙動がおかしすぎるw
ギガのBIOSはちゃんとF04に上げてたんだけどまだまだだね。
ただいま。
ドライバーの問題なのか?
変則3WAYは失敗したのですが、多少きになることがあります。
とりあえず、コレを見てくれ。
コイツをどう思う?
えっとな…非常に面倒な説明になるので心して読んでくれ。
まず、今回使ったGA-F2A85X-UP4には出力先を強制できるよになってます。
普通?HD7660DとHD7750を組んだ場合、HD7750から出力され、MB側の出力は無効化されてました。
しかし、IGPUからの出力を強制した場合はMBから出力されます。
これは、PCI-Eの出力設定を担当するNB、SBにも当てはります。
(SB設定があるのは、PCI-Eが3レーンあるので一部が移ってるからかと。)
BOISでこの設定を行った場合、CatalystでCFXを組むときの主役を固定することができます。
そして、ここが一番大切なのですが、主役と組めない相手はCatalystの選択項目にでてきません。
ま、まだ予測の域を出ないのですが、そこを前提に画像を見て欲しい。
*一枚目はグラボを一枚だけのせてDGを組んだ状態。
これはHD6670でもHD7750でも変わらない。
*二枚目はNB出力強制でHD7750にHD6670とHD7660Dを組み合わせた状態。
出力はHD7750から。
*三枚目はIGPU出力強制でHD7660DにHD7750×2、HD6670を組み合わせた状態。
*四枚目はNB出力強制でHD7750にHD7750とHD7660Dを組み合わせた状態。
<当然ですが4通りの条件下全てにHD7660Dは搭載されてます。>
まず、気付いて欲しいのがAPU+GPU表記のDGが成立してるのが一枚目だけだってこと。
二枚目と四枚目は隠れてしまってるけど、DGが出来るハード構成であってもソフト上ではCFX扱いになってます。
てか、DGの設定項目ごと無くなり、HD7660DはGPU扱いになってます。
で、ここが肝心なのですが、二枚目と四枚目はHD7750を主役とした組み合わせで、相手にHD7750が存在する場合HD7660Dが無視されてます。
これは、グラフィック同士で優先順位のようなものが存在し、最適化が優先されるからかと。
そう考えると、二枚目よりHD7660DとHD6670は同列と予想できます。
そして、三枚目からHD7660Dは組み合わせの相手を選ぶにあたり特殊な立ち位置にあると考えられます。
以上から3WAY-CFXが成り立つ可能性があるのは、
*同列のHD7660DとHD6670×2の場合。
*RichlandのグラフィックがHD7750と同列の場合。
*HD7660DとHD7750が同列に扱えるCatalyst が出た場合。
今のところ考えが及ぶのは3通りです。
で、3WAYのために出来ることは。
1.Catalystの更新を待つ。
2.Richlandの発売を待つ。
3.HD6670をもう一枚買う…
となりますw
もう、金無いよwww
最近のコメント