丸丸PC雑記

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アーカイブ : 丸4号

完全にファンレス!

今回のトラブルで丸4号のCPUをi3-3225に換装しました。
CPU :i3-3225
ヒートシンク:CR-95C
M/B :GA-Z77MX-D3H
VGA:ナシ
メモリ:UMAX DCDDR3-8GB-1600OC ×2
SSD :CSSD-P128GBP-BK (システム)
SSD :SP128GBSSDE20S25 (データ)
ドライブ:DVR-217JBK
電源 :AC150-AP04AA
ケース :Arc Series – Mini
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
で、OCCTをかけてみっところ、ファンが無回転の状態で66度でした。
ちなみに、メモリーを1600Mhzで90%使用状態での上限です。
これはかなり熱的に扱いやすい。
あと、アダプター電源のコイル鳴きがなくなりました。
今はかなり快適に使えています。

だめだ、こいりゃw

GOOGLE系のソフトがオチまくるwww
こりゃ、いかんな…

原因が…

う~…
ブルースクリーンのコードは124だったので、多分電源のコア電圧が足りないのか…
フラッシュ系の動画を開くときとまるんだよね。
HD4000への供給問題なのかもしれんが?
一応、フラッシュプレイヤーを入れなおした。
今のところは大丈夫だね。
ただ、問題はUEFIBIOS上で電源関係をイジルとBIOSごと固まるんだわ???
初めての経験だな…
リブートとかなら経験あるんだが?ギガバイトは他と違いUSBに常に給電してるのが問題なのかもしれん。
最初はファンレス運用の熱暴走を疑ったんだけど、OCCTは全てで完走…
メモリー診断も問題ない…
唯一気になったのがOCCTの+3.3Vと+5Vがちょっと低いことかな。
う~ん…どうするかな…元々別のファンレス電源への換装は予定してたんだが…
Trinity発売の関係でもう少し後にやる予定だったんだよね…
正直、金が足りないwww
下手に音楽関係に使うPCにしてたのが痛いな。
i3-3225がまな板に乗ってるんだが…OSとセキュリティソフトが高い…
頼む!12月までもってくれ!!!!

おいおい…

さて、Ivyの挙動に多少問題があるね。
スリープから復帰できないことが多い…
原因はまだわからないんだが…
また、回収とかやめてよね…
ここ数日設定をいじってはいるんだが、改善しません…

A75MA-G55から交換GA-Z77MX-D3H !

さて、あまりのコイル鳴きの酷さに嫌気がさして板ごと変えた丸丸です。
多少熱いですが、セカンドPCでi7を全力運転なんてことはしないので事実上ファンレス運用できてます。
しかし、今回買ったGA-Z77MX-D3H にまったく不満がなかったかと言えばそうとも言えません。
その辺りを含めて比較しようと思います。
まず、A75MA-G55とGA-Z77MX-D3H の最大の違いは板の大きさです。
同じMicroATX規格ですが、GA-Z77MX-D3H の方が小さいです。
SANY0005.JPG
SANY0022.JPG
↑は固定用のビスの位置をそのままにして換装したとことネジがしめれれませんでした。
一度はずして穴を探したところ…Arc-Miniにはそもそもその位置に穴がなかった…
24ピンを刺すときは注意しましょう。
かなりたわみます…
次に板上のピンヘッダについてですが、USB3.0の位置がかなり違います。
GA-Z77MX-D3H は24ピンの横、A75MA-G55は一番したのスイッチ関係の並びにありました。
この配置は一長一短なんですよね。
私のは5インチベイのコンパネを使ってるのでUSB3.0の内部でのラインには余裕があしました。
なので24ピンの近くにピンヘッダがあると配線が余り処理が面倒です。
A75MA-G55はちょうどの長さだった分、不便に感じました。
あと根本的な違いとしてSATA3の数の問題がありました。
A75MA-G55はSATAのすべてがSATA3対応となっていますが、
GA-Z77MX-D3HはSATA3×2、SATA2×4となっています。
私の使用環境では問題は無かったのですが何か性能が低下した気がしました。
ただ、i7-3770S VS A8-3820の最後に載せたSSDでの比較のようにインテルチップセットの方が速度は出ました。
SSDはCSSD-P128GBP-BKです。
次に違いを感じたのは意外にもUSB2.0のピンヘッダの数です。
私の環境では3つほど欲しかったのですが2つしかなく、ケース上部のUSBは2.0も3.0もあきらめました。
今後、MSI辺りからもっとイイ板が出たら乗り換えようとは思っていますが…
そのときにi7-3770Tに行ってしますかも…
ま、まだ発表もされてないのでタラレバの話ですがね。
あと、基盤の色が変わったので、UMAXのメモリが映えますね。
SANY0029.JPG
SANY0020.JPG
SANY0021.JPG
ついでに、LGA1155からピンがMBの方にきたのですが…これってちょっと触るだけで壊れるらしいですね。
インテルのCPUはすっぽんしない固定法なんだからピンはCPUでも良くない?
周囲でも意見が分かれるんですが壊れるならCPUとMBはどっちが面倒なんでしょうね?
基本的にCPUの方が高いですがMBが壊れるとシステムを再構築しなけりゃならんわけで…
私はCPUが壊れた方がいいかな…
どちらにしても…AMDはそろそろすっぽんしない形式にして欲しいです。
そういえば、ここ数ヶ月にわたってファンレスPCを組んだので、
複数のショップの店員さんに色々と話を聞きました。
ここでファンレス運用をするにあたり、板の選び方に面白い違いがありました。
基本、ファンレス運用の障害は熱です。
ただ、最近はNOFANの様にTDPが100W近くまで対応してるヒートシンクが出ているので問題はありません。
ケースもトップが空いてるモノは多くあり埃さえ気にしなければなんでもイイ状態です。
私が使ってるArcはCR-95Cを載せてもトップにファンを搭載できるのでお勧めします。
OCCTなんかをかけてる時の緊急避難的に回せるのはいい!
ただ、ファンの寿命は短くなりますがね。
ついでに天板がすべて廃熱にあてれるのもファンレス運用に向いてます。
しかも、天板全面に防塵対策のメッシュ付き。
これだけ条件が合うケースは案外、無いもんですよ。
脱線しましたが、基本的にOCで熱を持つ部分については今の板では大体対策がとられていて実はファンレス運用でも効果を発揮します。
しかし、一番注意するべきは基盤自体が持つ熱なのだそうです。
基盤自体の熱はファンで風を当てるなり、廃熱してエアフローを作るなりして温度を下げるしかない。
熱を持ちすぎると中の配線が溶けてショートするのだそうです。
この対策に板の特徴が出る様で、人によって勧めるモノが変わるみたい。
まず、MSIのように、
省電力にして発熱させないようにして高耐久のパーツを載せる。
これは反面、配線の銅の使用量が少ない分発熱してしまうとキツイらしい。
今回買った、GIGABITは、
発熱を抑えてはいるのですが、どちらかと言えば基盤内の配線を発熱させない様に設計されてるようです。
この辺りは私の手に負える範囲ではないのですが…ファンレスするならMSIかGIGABIT辺りがお勧めらしい。
どの店も変態とその親は勧められなかったですね。
なんか、最後はファンレスPCの説明になりましたが…A75MA-G55もGA-Z77MX-D3H もそのために選んだ板のので仕方ないです。
あ、最後にかなりどうでもいい違いがありました…メモリの差込方向が逆でしたw
ではでは

いやあああああ

ACアダプターが完全に暴走してる…
うるさすぎて切れそう…

直った

USB3.0は直りました。
正直買い替えも検討してたので良かった。
ただ、板を換えたらコイル鳴きの改善も期待できたのでどっちが良かったかな…って感じですね。

ドック入り

AC電源の調子が悪いです。
音が酷く、二度ほど持ち上げたら電源が落ちた。
サポートに送って連絡待ちです。
消費電力は問題ないはずなのですが…最悪、A6-3500に戻す可能性もあります。
…いや、電源を代えるかもしれません。
とにかく、ドック入り、C整備中です。
丸4号がネットサーフィン用マシンとして安定動作してくれないと他のPCがいじれ無い状態なんですよね。
ABEEさん急ぎでお願いします。

ケースと電源についての考察

さて、ここではArc Series – MiniとAC150-AP04AA について書きたいと思います。
結論から言えば、ACアダプターで完全ファンレス運用をする場合はこのArc Series – Mini以外の選択肢はほぼ無いでしょう。
放熱の問題以外に電源ケーブルの延長の問題があります。
AC150-AP04AAはそもそもITXを前提に作られてる電源ですのでケーブルが24ピンで25cm、CPU4ピンがそ24ピンから15cmしかありません。
よって、ケーブルの延長が必要となりますが…
24ピンケーブルの延長は30cmくらいが上限になります。
確かにどれだけ継ぎ足してもいいのでしょうが、あまり現実的ではありません。
CPU4ピンについても同様で裏配線を考えると選べるモノはそう多くないです。
SATA用のピンも2つしかないので延長と分岐が必要です。
ちなみに、今回私が使った延長ケーブルは5本で、以下の様になってます。
ケーブル 5.JPG
ケーブル 4.JPG
ケーブル 3.JPG
ケーブル 2.JPG
ケーブル 1.JPG
と、まあこれだけで3000円~4000円くらいかかってます。
配線の具合はこんな感じです。
丸4 9.JPG
丸4 7.JPG
丸4 8.JPG
と、まあ長すぎず、短すぎずちょうど良い長さになってます。
継ぎ足し部分が障害になることも無く素晴しい(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
これがATX規格のケースだともっとややこしくなるうえにドライブ類のための延長コードも必要になります。
確かにエアフローはケースが大きい方がいいでしょうが、このケースでも十分なエアフローが確保できるので取りまわしを優先しても問題ないとかと。
あと、CR-95Cを使うならCPU4ピンは先に刺しといた方がいいですね。
私は苦労しました。
と、まあ私がこのケースと電源を組み合わせた感想はこんな感じです。
お役に立てれば幸いと言ったところです。
ではでは(*゚▽゚)ノ

構成と概要

レビューUPが遅くなってすいません。
ソフトの方でいまいちシックリこないもので(‘A`)
先に、構成と概要だけあげます。
ベンチ等は今後にご期待下さい。
丸4号 スペック
CPU :A6-3500
ヒートシンク:CR-95C
M/B :A75MA-G55
VGA:ナシ
メモリ:AX3U1600GC4G9-2G
メモリ:Cetus DCDDR3-8GB-1600OC
SSD :CSSD-P128GBP-BK (システム)
SSD :SP128GBSSDE20S25 (データ)
ドライブ:DVR-217JBK
電源 :AC150-AP04AA
ケース :Arc Series – Mini
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
そもそも、Galleriaの爆音に嫌気がさして、けっこう前から静穏PCを組みたいと思ってたので、
SOLOⅡあたりので組む予定でした。
しかし…男のロマンとして完全ファンレスPCが組んでみたい!!!
ちょうどAC150-AP04AA の値段も落ち着いてきてたのでファンレス電源ではなくACアダプターで逝けるところまで逝ってみよう!!!
そんな…ロマンとしか言い様がない動機で組みました。
よって…部屋にPCがあふれておりますw
さらに2台組む予定なので全部で7台…(‘A`)
(ちなみに稼動させて無いPCを入れると9台…うち7台がミドルタワー…(‘A`) )
残りの2台についても今後レビューします(丸4号でイッパイイッパイなのに?)
ちなみに、Z68にIvyを乗せる予定なので本格的なレビューはもっと先なんですが仮組みでi3 2100を乗っけときます。
さて、丸4号の方に戻ります、最初はOROCHIを乗せる予定だったんですが…
落下して破損Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
しかたないのでCR-95Cを購入…10000円くらいするのが痛かったです…
で…買ったあと思ったんですが…Arc MiniにOROCHIはちゃんと入るか確認して買ったけどさ…
CR-95Cは入るか確認してなかった…┐(‘~`;)┌
組み立ててるときはヒヤヒヤでしたね。
で、組み込んだ写真がこちら、

丸4 2.JPG
丸4 3.JPG
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-入った!!!
しかもTOPファンとも干渉しないどころか、けっこう余裕がある。
あと、Arc Miniのサイド吸気はかなり絶妙な場所にありますね。
丸4 1.JPG
外からの写真だろ分かり易いですが、CR-95Cにダイレクトで空気が当たります。
ちなみに、アダプターにしたおかげで、
丸4 4.JPG
本来、電源の吸気口も使え煙突効果で下から上へと理想的なエアフローが出来てます。
まだ、ベンチやOCCTあたりはやってないのですが、CR-95Cを触ると暖かいくらいですね。
その代わり、ケースの天板は全体的に熱を持ってます。
正直、部分的にTOPが開いてるケースでは中にかなり熱がこもりそう。
一応、問題なく稼動してます。
ただ…100wクラスのCPUはキツイかもね…
その辺についてもまた後日書きます。
ではでは(*゚▽゚)ノ

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