Intel Roadmap Confirms Ivy Bridge-E Launch in Q3 2013 – Faster Sandy Bridge-E CPUs in Q2 by WCCFTech
インテルのロードマップが出てました。
2013年のQ3にIvyBridge-Eが出るそうです。
Haswellより遅いのに突っ込むのは飽きたのですが、
LGA2011はHaswell-E、-EPまで継続になるようなので、板とCPUをそろえる機会としては悪くないですね。
機能制限が出る可能性もあるので多少迷います…
また、HaswellのLGA1150のチップセットナンバーも出てました。
Z87/H87/Q87/Q85/B85とのこと、ま、順当と言ったところでしょうか。
Richland successor in 2014 is Kaveri by Fudzilla
Steamrollerを使ってるみたいですが…まだいい話が出てないので期待薄ですかね…
CPUで勝負にならないなら劇的にTDPお下げたり、消費電力を下げる方向に行って欲しいです。
てか、アダプター電源でAPUを使うとかなり厳しい部分があるのでその辺りをどうにかしてくれいかな…
A10-3820をアダプター電源で動かしたらコイル鳴りがすさまじく、中のコンデンサーが溶けてるんじゃないかと心配になったほどです。
あんまり無かったので、
A10-5800KとA4-5300のリテールクーラーの画像を上げてみました。
ファンにシールがあるのが5800Kです。
5800Kを買ったのが発売当日、5300を買ったのが去年の12月です。
時期がかなりずれてるので全部が同じではないかもしれません。
ちなみに、5800Kの方はファンの電源コードば編みこまれてました。
ヒートシンクが厚い方が5800Kです。
で…
冷却性能ですが…
どちらも使ってないのでわかりませんwww
ごめんw
FM2-A75IA-E53 と FM2A75M-ITX の比較
久しぶりの比較です。
今回はA75のITXを比較します。
基本的なレビューはコネコに上げますので、こちらでは若干主観的で微妙な話になるのでご了承下さい。
まず、困ったことがあります…
てのも、Samuel17を使おうと思っていたのですが…
向きがズレテマス…そのこと自体はすでに分かっていたのですが…
もう一つ問題がありました。
それが…リテーションの固定です。
なんと、FM2A75M-ITX がDimension8250と同じブッシュピンタイプでした…
これだと、一回外すともう元に戻せない…
ピントがボケ申し訳ないです…
てか、久々に見ましたね。
しょうがないので、SHURIKENを別途購入。
低いCPUクーラーでリテーションを使うタイプが実はかなり少ないとこに驚きました。
で、両方に仮組みしたとこと、FM2-A75IA-E53に上手く付きません…?
私のやり方が悪かったのかもしれませんがけっこうシビアです。
てなことで、
FM2-A75IA-E53+Samuel17
FM2A75M-ITX+SHURIKEN
という組み合わせとなっています。
ではまず、消費電力から。
共通スペック
CPU :A10-5800K
メモリ:OCM2400CL10D-8GBN (1600Mhz)
SSD :CSS-S6T120NTS2Q
ドライブ:DRW-24B5ST
電源 :KRPW-SS600W/85+
ケース :ベンチ台
OS: Windows7 Professional 64bit SP1
FM2A75M-ITX
待機:1w
起動:106w
アイドル:27w
OCCT:115w
FF14:111w
FM2-A75IA-E53
待機:1w
起動:106w
アイドル:28w
OCCT:115w
FF14:107w
うんwほぼ変わらんw
ま、当たり前ですかね。
これだけ小さいともうハード的な差なんてないのかもしれません。
ただ、リアとBIOSにはかなり差がありました。
FM2-A75IA-E53
FM2A75M-ITX
う~ん…ピンボケが酷いですね。
(ちょっと、カメラを変えるか、写真の取りかたを勉強する必要が…)
ちなみに、FM2-A75IA-E53にある出っ張り2つはBluetoothとWiFiです。
FM2A75M-ITXには両方ともありませんのでこの辺りはFM2-A75IA-E53の圧勝です。
続いてBIOSですが、もうまったく違いました。
そもそも、FM2-A75IA-E53では電圧設定がほぼ出来ません。
メモリくらいですが、細かい設定はできず、数個ある電圧から選ぶだけです。
一応、CPU、NB、FSB等弄ることは出来るのですが、電圧の設定がこれではほぼ何も出来ません…
あと、メモリは2133Mhzまでしか設定がないです。
今回使ったOCM2400CL10D-8GBNからXMPで読み出しても2133設定でした。
何故かコアの無効化が出来たりします…ただし、4コア、2コア設定ですが…
次にFM2A75M-ITXです。
こいつは、これでもかってくらいOCの設定がありますね。
メモリーも2400Mhzまで設定できますし、電圧もかなり細かく設定できます。
ま、そもそもCPUへの給電が4ピンなのでそんなに上げられませんが…
この辺の挙動はF2A85-Mと良くにていましたが、
メモリが2400Mhzまで行くのでFM2A75M-ITXの方がいいと思います。
ただ、使ってるメモリが違うので参考までに。
さて、ここからがこの板最大の売りであろう低電圧化です。
CPU電圧:1.30V
NB電圧:1.17V
メモリ電圧:1.65V
↑(OCメモリを使ってたので弄りませんでした。)
CPU設定は倍率、FSB等:デフォルト
NB:1800Mhz
メモリ:1600Mhz
GPU:デフォルト(多分800Mhz)
こういった設定で消費電力を測定しました。
起動:97W
アイドル:25Wで安定(下限は23W)
OCCT:105W
FF14:98w
けっこう下がります。
一応、OCCTは1時間かけましたが落ちませんでした。
こうやって比べるとかなり違いがある板だと思いました。
FM2-A75IA-E53はメモリだけOCしてあとは定格運用がいいかと思います。
FM2A75M-ITXは低電圧化しての運用が合ってると思います。
で、ここからはレビューに書けないような主観的で適当な憶測なのですが、
ASRockでいくつかトラブルの話が出ていました。
今回、初めてKP41病らしき症状を確認したのでCPU電圧を弄っていたんですが改善されませんでした。
次に、NB電圧を上げたところ劇的に安定。
ASRockが出してるFM2の板でA75にトラブルが集中してるみたいなのですが、
NBの電圧設計ミスってるんじゃないか?
あと、TrinityにおけるASUSのやる気の無さは凄いですねw
ITXの試作すらやってないんじゃない?
待つだけ待ってRichlandと考えてる人もいるかと思います。
年始からほったらかしてスイマセン。
今年はインテル、AMD共に新しいCPUが前半に出そうなので楽しみにしてます。
MSI「FM2-A85XA-G65」でベース170.5MHz、メモリ2844MHzのOC世界記録を達成 by hermitage akihabara
さて、V-PROに続きG65でもメモリーのクロックで2800Mhzを超えてきました。
正直欲しいです…
とりあえず、Richlandをどの板で待つか考えてるのですが、候補にいれとくことにします。
AMD Launches 95W FX-8300 Piledriver Processor Tomorrow – More Expensive Than FX-8350 by WCCFTech
何故かFX-8350よりコストが上がってると予想されているFX-8300…
FX-8350より15~20ドル高いとのこと…
でも、国内の販売価格予想って17000円程度ですよね…
210~215ドルで販売してるとすると現時点の円相場だとOUTだよね?
フェイスの閉店セールでFX-8120が8000円切ってたりしますが…
頑張れAMD、この円安でも値上げしてないのは評価してますよ。
Top Richland 28nm APU is A10 6800K by Fudzilla
おお、6月ですか…Haswell とモロかぶりじゃないっすかw
Socket FM2で、DDR3-2133までネイティブ対応はけっこう凄い。
Trinityを何個か試した感じでは、内臓のメモコンがボトルネックになってるみたいなので、
RichlandはOCで化ける可能性があります。
これは楽しみですが…金がwww
Top Haswell desktop part is i7 4770K by Fudzilla
あぁ…
GT1ってことは、HD2500との比較じゃん…
HD4000との比較しろよ…
さすがインテル、内臓グラフィックの宣伝については毎度せこいw
HD4000の出来が良かったから、今回も良かったら多少見る目も変わるんだが…
そもそも、1100~1250Mhzまで幅があるんだからある程度の周波数の情報は出してくれないとね。
HaswellとBroadwell、開発の詳細情報。
Intel Haswell and Broadwell Silicon Variants Detailed by TECHPOWERUP
一応、BroadwellはLGA1150対応となるみたいですね。
グラフィックについての言及がありませんが…
インテルのグラフィックは話半分くらいで読みましょうw
ところで、ちょっとショックだったのが、
記事内のGT2がHD4600に当ると思われますが、GT3がLGA1150には無いですね。
以前から言われていたようにBGAだけ、要するにノート向けだけでに乗るようです…
Trinityを見ての敵前と…イエ…後ろに前進したのか…
あるいは、NVIDIAの買収後本気を出すのか…
ただ、低TDP向けにGT3が乗ってます。
以前からGT3はかなり毛色が違うとは言われていましたが、あくまで性能を上げるためと思っていたました。
てか、一応GT3の方がパワフルだとは書いてます。
が、案外ノート向けに特化した低発熱、低消費電力のグラフィックなのかもしれません。
今回の発表で見る目が変わりました。
ただ私、個人としては、
グラフィックが周波数だけで切り分けされると、自作をする側として面白く無いので、
LGA1150でも出して欲しいところです。
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