丸丸PC雑記

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やっと、できた…

Z97 Extreme6とMZHPU256HCGL-00004の組み合わせで、OSをインストールする場合、
一番簡単なのは、USBメモリを使ったインストールメディアとの結論がでました。
特にWindows7の場合、なかなかUEFIでメディアを読み込んでくれないのですが、
USBメモリの場合、私の環境では100%読み込まれます。
また、このやり方だとパーテーションの作成でコケルことはほぼありあません。
ただ、BIOSがP1.40だとインストールの最後に必ずブルースクリーンでこけます。
なので、P1.33でインストールした後、P1.40に更新するのを勧めます。
インスタントフラッシュを使えば、P1.40→P1.33へも問題なく書き換えが可能です。
私は何回もやってます。
BIOSのことなのでやる場合は自己責任でお願いします。
あと、P1.33での安定動作はかなり怪しいのでそのま使うことはお勧めしません。

一応、Windows7のUSBメモリを使ったインストールメディアの作り方も書いておきますが、
参考程度にお願いします。
まず、8GくらいのUSBメモリをdiskpartで、
DISKPART> list disk
DISKPART> select disk X(XはUSBメモリの番号)
DISKPART> clean
DISKPART> create partition primary
DISKPART> select partition 1
DISKPART> active
DISKPART> format fs=fat32 quick
DISKPART> assign
ま、要するにBOOT用の下準備です。
このUSBにOSメディアの中身をすべて選択でコピーします。
次にコピーしたファイルに\efi\bootを作り、
C:\Windows\Boot\EFI\bootmgfw.efiをbootx64.efiと名前を変えて保存。
あとは、これをBOOTからUEFIで読み込めば逝けるはず。
USBで読み込むとレガシーBIOS設定になると思いますが、今回は試してません。

次にインストール先のXP941をGPTにフォーマットします。
USBをBOOTするとインストール画面の左下に「修復」の選択がありますので、そこに入ります。
多分、「次」「キャンセル」「キャンセル」でコマンドプロンプトの選択画面に行けるはず。
コマンドプロンプトを起動したらまず、
diskpartと打ち込みます。
これで、立ち上がるので、あとはdiskpartのコマンド。
DISKPART> list disk
DISKPART> select disk X(XはXp941の番号、多分0だと思うけど確認してね)
DISKPART> clean
DISKPART> convert gpt
最後は、2回exitを打たないと終了しませんのでヨロシク。
当然だが、USBもXP941も両方とも一度はデータが消えるのでバックアップが必要ならやっておいてください。

あと、Windows8.1の場合、
>次にコピーしたファイルに\efi\bootを作り、
>C:\Windows\Boot\EFI\bootmgfw.efiをbootx64.efiと名前を変えて保存。
この作業はいりません。

途中で何を書いてるか分からない人はちゃんと調べて実行してください。
ま、多分大丈夫だと思うんだけどこの手の操作は自己責任でお願いします。
また、何かあれば報告します。

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コメント & トラックバック

  • コメント ( 2 )
  • トラックバック ( 0 )
  1. お疲れ様、そしておめでとう。

  2. ありがとう。
    いや~苦労しました。
    毎回最後にブルースクリーンとかもうね…

星嘉 への返信 コメントをキャンセル

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