アーカイブ : SSD
CSSD-S6T256NHG6Qのベンチ
二台目になります。
20000時間越えました。
Z400S 簡易レビュー(・∀・)
自分が使ってるSSDを間違える…(‘A`)
5000時間追加
18000時間を越えたのでベンチとってみました。
ちなみに前回の記事でクリーンインストールしてから5000時間くらいですね。
容量くってるせいかちょっと遅くなってます。
2012年2月24日発売でその直後に買ってますから、もうすぐ5年目に入ります。
Marvell製サーバグレードチップ88SS9174と東芝のMLCなのでまだまだ行けそう?
まあ、当時の鉄板だったし、SSDの黄金期でした。
そのあと、PさんやKさんがやらかしたせいで混乱があったりしましたけどね。
SATAの性能限界もあり性能が停滞したかわりに値下がりしたSSDですが、Z170から本格的に高速化が再開されました。
まあ、私はZ270でPCIレーンが増えそうなのでZ170をスルーしてたりしますが…
それなりに使った。
MZHPU256HCGL-00004の実力!
さて、先日買ったMZHPU256HCGL-00004 のベンチです。
Ultla M.2 の転送速度にはまだ余裕があるので今後も新しいモデルが出れば買うと思いますが、
はたして、Ultra M.2 を出してくるメーカーはあるのか?
前の記事にも画像上げてますが、本当に小さい。こんなパーツが3万くらいするのです。
買ったときの違和感らるや、バルクでエアパッキンにバーコード着いてるだけですからね。
中身も透けて見えるし、ま、小さくて軽いほうが価値があるのは当然ですが。
では、早速ベンチです。
あ、当然Ultra M.2接続ですよ。
GPTで空の状態です。
恐ろしいスピードが出ております。
私はSSDでのRAIDをやらないので、スコア1000超えは初ですね。
次はOSを入れて測定。
ちょっと、下がりました。
これは仕方ないですが、それよりもちょっと気になったのが起動時間ですね。
ネット上で言われてるような、2~3秒では立ち上がりませんでした。
5秒くらいですね、グラボ積んで8秒くらいです。
ま、それでも十分早いんですが、てかドライバーやセキュリティソフト関係もすべて入れての起動時間ですから、
悪くは無いと思います。
あと、もう一つ気になったのですが、OSのインストールが普通のSATAに比べて不安定でした。
OSのインストール時にストレージ再検索をかけると再起動かかります。
いったんOSが入ると安定しますから、最初だけですね。
そして、だれもが考えるであろう、ノーマルのM.2に放り込んだらどうなるんだろうということ。
OSを入れた後思い出したので空での測定は行ってませんが、OSが入った状態のMZHPU256HCGL-00004をそのまま移植しました。
結果、なんの問題も無く起動できたのですが…
起動が遅い…15秒くらいかかりますね。
これだと、普通のSATAと変わらない程度の起動時間になってしまいます。
あら~と思いながらベンチを取ったところ…
あれま、遅い…
これは下がりすぎジャマイカ?
原因がいまいち分からんのですが、SATAコントローラーのせいか?
ほかのM.2対応のSSDよりも多少良い程度のスコアとなってます。
紳士以外のメーカーを買う場合はわざわざこっちを買う必要はないかもしれませんね。
価格も数千円下がりますし。
ただ、バルクながらMZHPU256HCGL-00004が出回ったおかげで、
Z97やX99は案外紳士が伸ばすかもしれません。
評価としては、現状のSATA接続のSSDでRAIDを組む程度の速度は出ます。
RAID崩壊のリスクを考えるとこっちでもいいんじゃないかな。
あと、SATA変換がまだ出てないので、OSは入れなおしが一番でしょう。
今、販売してるのは、ツクモ、アーク、ワンズ、オリオスペックとなります。
あ、オリオは売り切れていますね。
MZHPU256HCGL-00004を買っちゃったZE!
買ってしまいました。
今、取り付け中なので、ベンチ等は明日かな。
とりあえず、稼動までやりましたので画像上げときます。
今、販売を開始してるのは、ツクモ、アーク、ワンズオリオスペックですね。
ほかはオークションくらいです。
何か海外の価格よりも安いみたいなので買うなら今とのこと。
どうも検索にこっちが引っかかって、
ベンチを載せてる記事に気づいてない人がいるみたいなので、
コチラにリンクしときます。
MZHPU256HCGL-00004の実力!
MZHPU256HCGL-00004の裏話的な?
[ad#af-1]
最近のコメント